カプリ島は、チレニア海に浮かぶ島の1つで、ナポリの南約30kmに位置する(カプリ島から見て、ちょうどナポリ湾の対岸にナポリがある)。
ベスビオ火山やポンペイなどともここから数10km程度しか離れていない。
カプリ島の面積は10.36km2(東京都・千代田区とほぼ同等)、島の外周は約17km。
島の入口の「マリーナ・グランデ」。

そして最大のポイント、青の洞窟(グロッタ・アッズーラ)へは中型のモーターボートで。
アズーリというのが、イタリア代表にも使われているように青はイタリアのナショナルカラー。
ナポリ港から一緒だったカプリ島専用のガイド、歌っているのではないがこんな感じで案内をしてくれるのでユニークで分りやすかった。

崖の上に建っているのが「フェラーリ」の会長の別荘。

そしていよいよ青の洞窟へ、ここは当日の波の状況によって入れるかどうかが分らないとの事。
冬場はまず無理で、3回行って一度も入れなかった人や、3回行って3回とも入れたラッキーな人まで様々だそうです。

ここで1隻4人ずつという手漕ぎボートに乗換え。

島の中を歩いても来られるようです。

こんな感じで4人がぎりぎりで、入る時は全員仰向けになって、洞窟の入口から入ります。
ここで少しでも波が高くなると、入れないということに納得。
ところがそんな事分っていながら、この日はトレードマークのハットを被ってきずかずに、
入口の岩にハットのツバが当たってしまい、海にポシャリと落としてしまった。
我トレードマークのハットが、青の洞窟の澄み切った海の底に、沈んでしまうのかと思った
ら後ろから来たボートの船頭さんが拾ってくれた。
後でお礼をしました。

そして肝心な洞窟の中ですが、入った瞬間が真っ暗、ハットの事もあり動揺してしまい、スッカリカメラのピント、モードに合わせてなく、手許が真っ暗で確認も出来ない。
無造作にシャッターを明るい処に向けて押したのですが、どれもこれもブレブレ。

ただ青い光景だけは、しっかりと瞼に焼き付けてきました。


再びモーターボートで港に、途中こんな帆船が。

港では少し時間を作ってくれたので、散策を。


ここのタクシーは皆オープンカーだが、上には日よけが掛けてあり、それがちゃっちーので何かアンバランスだった。


ビーチの方に足を運び、おもいっきり泳ぎたかったが時間もなく、着替え後のことも考え我慢。





もっと島の中に行ってみたかったが、今度来る時は絶対に何泊かしてじっくりと。




島の中央部を結んでいるケーブルカー乗車の入口。

島だけあって魚が多い、すべてこの周りのレストランでの食材でしょう。

この場所で再集合して、高速船でナポリへ。


帰りの船は上のデッキ席がないので、中にいたので写真撮れず。


ナポリに着くとすぐ隣に超豪華クルーズ船が。

昼食はピザ専門店へ。



まずは前菜。

「本場マルゲリータピザ」、1人1枚。


店の前は怪しげな人種がウロウロ。

ナポリの街を走る「市電」。


そして一路バスで南下して、「アマルフィ海岸」へ。

ベスビオ火山やポンペイなどともここから数10km程度しか離れていない。
カプリ島の面積は10.36km2(東京都・千代田区とほぼ同等)、島の外周は約17km。
島の入口の「マリーナ・グランデ」。

そして最大のポイント、青の洞窟(グロッタ・アッズーラ)へは中型のモーターボートで。
アズーリというのが、イタリア代表にも使われているように青はイタリアのナショナルカラー。
ナポリ港から一緒だったカプリ島専用のガイド、歌っているのではないがこんな感じで案内をしてくれるのでユニークで分りやすかった。

崖の上に建っているのが「フェラーリ」の会長の別荘。

そしていよいよ青の洞窟へ、ここは当日の波の状況によって入れるかどうかが分らないとの事。
冬場はまず無理で、3回行って一度も入れなかった人や、3回行って3回とも入れたラッキーな人まで様々だそうです。

ここで1隻4人ずつという手漕ぎボートに乗換え。

島の中を歩いても来られるようです。

こんな感じで4人がぎりぎりで、入る時は全員仰向けになって、洞窟の入口から入ります。
ここで少しでも波が高くなると、入れないということに納得。
ところがそんな事分っていながら、この日はトレードマークのハットを被ってきずかずに、
入口の岩にハットのツバが当たってしまい、海にポシャリと落としてしまった。
我トレードマークのハットが、青の洞窟の澄み切った海の底に、沈んでしまうのかと思った
ら後ろから来たボートの船頭さんが拾ってくれた。
後でお礼をしました。

そして肝心な洞窟の中ですが、入った瞬間が真っ暗、ハットの事もあり動揺してしまい、スッカリカメラのピント、モードに合わせてなく、手許が真っ暗で確認も出来ない。
無造作にシャッターを明るい処に向けて押したのですが、どれもこれもブレブレ。

ただ青い光景だけは、しっかりと瞼に焼き付けてきました。


再びモーターボートで港に、途中こんな帆船が。

港では少し時間を作ってくれたので、散策を。


ここのタクシーは皆オープンカーだが、上には日よけが掛けてあり、それがちゃっちーので何かアンバランスだった。


ビーチの方に足を運び、おもいっきり泳ぎたかったが時間もなく、着替え後のことも考え我慢。





もっと島の中に行ってみたかったが、今度来る時は絶対に何泊かしてじっくりと。




島の中央部を結んでいるケーブルカー乗車の入口。

島だけあって魚が多い、すべてこの周りのレストランでの食材でしょう。

この場所で再集合して、高速船でナポリへ。


帰りの船は上のデッキ席がないので、中にいたので写真撮れず。


ナポリに着くとすぐ隣に超豪華クルーズ船が。

昼食はピザ専門店へ。



まずは前菜。

「本場マルゲリータピザ」、1人1枚。


店の前は怪しげな人種がウロウロ。

ナポリの街を走る「市電」。


そして一路バスで南下して、「アマルフィ海岸」へ。

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Category: 2012 イタリア旅行
Published on: Fri, 05 2012 22:59