「喜多方」へ来た方は、必ず「ラーメン」。
netで調べた一押しの店がなかなか見つからなく(控えてもこなく、名前すら薄ら覚え)。
駅に「喜多方老麺会」という案内パンフがあったが、どうもこうゆう会にも参加していない穴場のお店らしい。
諦めて、「喜多方ラーメン」と言えば一番知名度がある「坂内(ばんない)食堂」へ。
この坂内食堂のチェーン店は、家の近くにもあり何回か行った事はあるのですが、さほど頻繁に足を運ぼうと思う程ではない。

全国には60店舗近くあるようですが、ここが本家本元。

いざ店内に入ると、昼すぎだったがやはり混んでいた。
休日は必ず店の前に行列が出来るとの事。
チェーン店はいつ行ってもそんなに混んでないのに・・・。

先に注文をして、支払いを済ませてから席に着きます。

注文したのは名物「肉ば」(900円)、果たして味は。。。

チャーシューの量がハンパでないので、掻き分け麺に行って、スープも一口いくと。
「旨い」
何で「本店」の味は全く違うのか、あえて味を分けているのか疑問です。
ここは、休日でも並んで食べる価値は充分にあります。

食後、裏通りを自転車で流していると、何とnetで検索したお店「まこと食堂」を発見。
「まこと」と言う字が難しい標記になっていたからか、でも店の中は結構お客さんが入ってました。
さすがにさっき「肉そば」食べて、翌日マラソンが控えていたので(何もなかったら2杯目行ってしまったと思いますが)泣く泣く諦めました。

何気なくみたら「助産所」の看板が、まだこうゆうのもあるんですね~。

それから又暫く、行くと「若喜レンガ蔵」というのを発見。

入場料無料の看板にそそられて中へ。

中へ入って反対側の建物の中に入ると。

昭和のそれも30年~40年代にタイムスリップしたような雰囲気。
この年代の人間にとっては、この感じがたまらなくいいのです。


その後「安勝寺」へ。

ここは、「蔵の寺」と言われ蔵の街ならではのお寺。

木で出来た寺社もあります。

少し街から外れた処にある「喜多方プラザ蔵の里」。

ここは観光バス、マイカーで行ける大きな駐車場が完備された、作られた街と言う感じ。

「曲家」。

「池田満寿夫展」をやっていた美術館。

春は桜並木がきれいな、遊歩道が続いてます。

最後に駅の反対側へ。

この辺は田園風景がどこまでも。

最初地図では駅の反対側で、いかにもすぐの場所のように明記してあったが、とんでもなく
離れていました。
自転車でも結構な運動になった「熊野神社」に到着。

正確には「新宮熊野神社 長床」とあります。

結構由緒ある神社のようで、小さな村の中にあり目立っていました。

源頼義、義家親子が「前九年の役」天喜3年(1055)陸奥征討に赴いたときに、勧請とされた古社。
拝殿「長床」は平安時代の神殿作りの建物で、直径1尺5寸の円柱44本等間隔に5列並んでおり、全部吹き抜けになっている。




これが「長床」。

靴を脱いで上がることも出来ます。

「宝物殿」の中。

「喜多方駅」に戻って、自転車を返却して終了。

電車の本数があまりなく、結構待ちましたがこの後猪苗代へ移動。
そして次の日「猪苗代ウルトラマラソン65km」走って、さらにその翌日「磐梯山」に登頂して来た天気もすべて良かった3日間でした。
netで調べた一押しの店がなかなか見つからなく(控えてもこなく、名前すら薄ら覚え)。
駅に「喜多方老麺会」という案内パンフがあったが、どうもこうゆう会にも参加していない穴場のお店らしい。
諦めて、「喜多方ラーメン」と言えば一番知名度がある「坂内(ばんない)食堂」へ。
この坂内食堂のチェーン店は、家の近くにもあり何回か行った事はあるのですが、さほど頻繁に足を運ぼうと思う程ではない。

全国には60店舗近くあるようですが、ここが本家本元。

いざ店内に入ると、昼すぎだったがやはり混んでいた。
休日は必ず店の前に行列が出来るとの事。
チェーン店はいつ行ってもそんなに混んでないのに・・・。

先に注文をして、支払いを済ませてから席に着きます。

注文したのは名物「肉ば」(900円)、果たして味は。。。

チャーシューの量がハンパでないので、掻き分け麺に行って、スープも一口いくと。
「旨い」

何で「本店」の味は全く違うのか、あえて味を分けているのか疑問です。
ここは、休日でも並んで食べる価値は充分にあります。

食後、裏通りを自転車で流していると、何とnetで検索したお店「まこと食堂」を発見。
「まこと」と言う字が難しい標記になっていたからか、でも店の中は結構お客さんが入ってました。
さすがにさっき「肉そば」食べて、翌日マラソンが控えていたので(何もなかったら2杯目行ってしまったと思いますが)泣く泣く諦めました。

何気なくみたら「助産所」の看板が、まだこうゆうのもあるんですね~。

それから又暫く、行くと「若喜レンガ蔵」というのを発見。

入場料無料の看板にそそられて中へ。

中へ入って反対側の建物の中に入ると。

昭和のそれも30年~40年代にタイムスリップしたような雰囲気。
この年代の人間にとっては、この感じがたまらなくいいのです。


その後「安勝寺」へ。

ここは、「蔵の寺」と言われ蔵の街ならではのお寺。

木で出来た寺社もあります。

少し街から外れた処にある「喜多方プラザ蔵の里」。

ここは観光バス、マイカーで行ける大きな駐車場が完備された、作られた街と言う感じ。

「曲家」。

「池田満寿夫展」をやっていた美術館。

春は桜並木がきれいな、遊歩道が続いてます。

最後に駅の反対側へ。

この辺は田園風景がどこまでも。

最初地図では駅の反対側で、いかにもすぐの場所のように明記してあったが、とんでもなく
離れていました。
自転車でも結構な運動になった「熊野神社」に到着。

正確には「新宮熊野神社 長床」とあります。

結構由緒ある神社のようで、小さな村の中にあり目立っていました。

源頼義、義家親子が「前九年の役」天喜3年(1055)陸奥征討に赴いたときに、勧請とされた古社。
拝殿「長床」は平安時代の神殿作りの建物で、直径1尺5寸の円柱44本等間隔に5列並んでおり、全部吹き抜けになっている。




これが「長床」。

靴を脱いで上がることも出来ます。

「宝物殿」の中。

「喜多方駅」に戻って、自転車を返却して終了。

電車の本数があまりなく、結構待ちましたがこの後猪苗代へ移動。
そして次の日「猪苗代ウルトラマラソン65km」走って、さらにその翌日「磐梯山」に登頂して来た天気もすべて良かった3日間でした。
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Category: 旅 トラベル
Published on: Sat, 22 2012 23:50