昨年も案内をして今年もでしつこくてすみませんが、会場の「リステル猪苗代」に宿泊してレースに臨め、レース後もゆったりと過ごせた事がなによりポイントが高かったです。
レースも土曜開催と次の日も日曜だったこともあり、前泊、後泊と2泊して、前日は喜多方散策、次の日は「磐梯山登山」とレース以外にも充実した日々を過ごせました。(これもしつこいですが、まだ喜多方、磐梯山は写真をいっぱい撮ってきたにも関わらず、まだ紹介してないが・・・)
宿泊したのも昨年同様本館でした。
この本館の予約がなかなか難しく、昨年は、のサイトで二ヶ月前にしました。
その前まで「民宿」を取っていたのですが、見たら空いていたのでスイッチしました。
昨年は震災で被害に会った、「双葉町」の仮設住宅になって本館が使用されており、7月以降一部の方が出ていかれたので、本館に空きが出たという感じでした。
ただこの本館は冬のピークのスキーの時期を除いて、満室になる事はないと思います。
そして今年はと思ったら「楽天トラベル」では、タワーの申し込みは出来るのですが、本館が出来なく、諦めていたら「会社の同僚」が「じゃらん」で申し込み出来ると、教えてくれてから、宿泊の予約を入れてからレースの申し込みをしました。
1泊ルームチャージのみですが、5800円X2泊。
本館は後ろに建っているタワーの手間の、3階建ての建物。
宿泊している目の前から、スタートしてゴール出来るレースは他に恐らくないでしょう


今回1人で宿泊しまひたがベッドは2台、さらにソファもあるので無理すれば3人まで宿泊が出来そう。

そして全く使わなかったがキッチンも付いています。
バス、トイレ付き(風呂はタワーの大浴場、露天風呂も利用出来、トイレもタワーのウォシュレット付きがあったのでそっちを使用)洗面所ぐらいしか使わなかった。
小さいが冷蔵庫設置されているので、レース当日持っていくウォーターボトルを冷やしておけます。
ただクーラーが付いていなく、扇風機のみです。(これを見ても夏場の利用はほとんどないようです。でもこの時期はこれで十分。)

当日見た感じでは絶対に全室埋まっていなかった、半分以上は空いていたと思います。
ホテルとしてもタワーに宿泊はしてもらいたいので、中々本館の案内は積極的にしないのでしょう。
事前の大会本部の宿泊案内でも、タワーのみで後は回りの民宿のみでした。(どこの大会も主催者が案内をする宿泊施設は、どこも料金は高い処ばかりのようです。)
レース中に話をした人も、エントリー時に宿泊も申し込んだ民宿は、相部屋で食事は付いて、送迎はしてくれるようだが結構高いと言ってました。
他の大会でも言えますがレース中とか、レース後の一時は色々な方と話はしたいが、寝る時はどんな状態でも1人部屋にしてほしいものです。

スキーのゲレンデは、この上にもあるようだが、ちょっと上級者には物足りないかも。

「上村愛子」が夏の間ここで練習している、モーグルのジャンプ台。

この夕陽を見る事が出来ます。




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>たぬちゃんさん
こちらこそ又どこかのレースでお会いしたいですね!
「猪苗代ウルトラ」は是非来年も又参加シタイレースです。