65km,100kmのスタートは同じでAM5時、フルはAM10時、そしてハーフはPM14時。
そしてゴールの制限時間ですが、すべて共通の18時までです。
ここで気ずいて貰えましたか
短い方からハーフは4時間、フルは8時間、65kmは13時間ですが、100kmも13時間なんです。
100km以外は超甘~い制限時間のレース。
100kmは他のレースでも14時間が普通なのに、1時間少ない13時間と厳しい。
おまけに今年の100kmのコースは、まず65kmと同じコースでゴールの僅か10m手前まで来てから、65kmのランナーが目の前で続々ゴールするのを目の前で見て折り返し、さらに17.5km又戻りそこで折り返してゴールに向かうコースです。
これって「双六」でいえばあと1コマでゴールの処をいきなり戻されるようなもの。
前に「湘南国際」、「しまだ大井川マラソン」でもゴールを右手に見ながら先まで行って、折り返してくるという何とも気分がメゲルコースを体験しましたが、それ以上に過酷です。
なのでもちろん今回は65kmにしましたが、100kmにエントリーした方はどの方もツワモノ揃い。
それもチョットやソットの根性がないと参加出来ないと思います。
その中に、いつも一緒のレースに参加している「邪王さん」と「ウルトラおばさん」がいます。
この2人に対しては、こと「ウルトラレース」に対しては本当に尊敬しています。
「邪王さん」は、自分より遥か先に65kmでリタイアしたそうですが、(これがやはり普通で)結構100kmランナーはこのパターンが多かったようです。(大会関係者もほぼ大多数のランナーがこうなる事を予想してたのでは・・・)。
「ウルトラおばさん」は女性ランナー20数名の中、何と8位でゴール。
途中ですれ違ったっが、本当に真の「ウルトラランナー」ですな~。(最近アメブロ始めたよう)
スタート地点では一緒だったが、ここ最近のレースでは全く付いていけないペースになっているので、今回もいきなり置いていかれました。
スタートからは、会社の同僚の奥さんと(初ウルトラマラソン)だったので、暫くはサポートと思って、コースのアドバイスをしながらゆっくりと、「登りは絶対に歩くことだよ」といいながら行って、途中でトイレに寄った時に「先に行って」と言ったらどんどん先に行かれてしまい、とうとうゴールまで追いつくことが出来なかった・・・。

スタートからは暫くは常に右側にこの「磐梯山」が色々な表情を見せてくれます。

湖沿いに向かう手間は、こんな畑の中のじゃりの畦道風を。


そして湖沿いの遊歩道に沿っていきますが、ず~っとこんな感じのロードが続いているのかと思いきや・・・。

考えが甘い。。。



「磐梯山」と「稲穂」。

「磐梯山」と「蕎麦の花畑」。

続きます・・・。
そしてゴールの制限時間ですが、すべて共通の18時までです。
ここで気ずいて貰えましたか

短い方からハーフは4時間、フルは8時間、65kmは13時間ですが、100kmも13時間なんです。
100km以外は超甘~い制限時間のレース。
100kmは他のレースでも14時間が普通なのに、1時間少ない13時間と厳しい。
おまけに今年の100kmのコースは、まず65kmと同じコースでゴールの僅か10m手前まで来てから、65kmのランナーが目の前で続々ゴールするのを目の前で見て折り返し、さらに17.5km又戻りそこで折り返してゴールに向かうコースです。
これって「双六」でいえばあと1コマでゴールの処をいきなり戻されるようなもの。
前に「湘南国際」、「しまだ大井川マラソン」でもゴールを右手に見ながら先まで行って、折り返してくるという何とも気分がメゲルコースを体験しましたが、それ以上に過酷です。
なのでもちろん今回は65kmにしましたが、100kmにエントリーした方はどの方もツワモノ揃い。
それもチョットやソットの根性がないと参加出来ないと思います。
その中に、いつも一緒のレースに参加している「邪王さん」と「ウルトラおばさん」がいます。
この2人に対しては、こと「ウルトラレース」に対しては本当に尊敬しています。
「邪王さん」は、自分より遥か先に65kmでリタイアしたそうですが、(これがやはり普通で)結構100kmランナーはこのパターンが多かったようです。(大会関係者もほぼ大多数のランナーがこうなる事を予想してたのでは・・・)。
「ウルトラおばさん」は女性ランナー20数名の中、何と8位でゴール。
途中ですれ違ったっが、本当に真の「ウルトラランナー」ですな~。(最近アメブロ始めたよう)
スタート地点では一緒だったが、ここ最近のレースでは全く付いていけないペースになっているので、今回もいきなり置いていかれました。
スタートからは、会社の同僚の奥さんと(初ウルトラマラソン)だったので、暫くはサポートと思って、コースのアドバイスをしながらゆっくりと、「登りは絶対に歩くことだよ」といいながら行って、途中でトイレに寄った時に「先に行って」と言ったらどんどん先に行かれてしまい、とうとうゴールまで追いつくことが出来なかった・・・。

スタートからは暫くは常に右側にこの「磐梯山」が色々な表情を見せてくれます。

湖沿いに向かう手間は、こんな畑の中のじゃりの畦道風を。


そして湖沿いの遊歩道に沿っていきますが、ず~っとこんな感じのロードが続いているのかと思いきや・・・。

考えが甘い。。。



「磐梯山」と「稲穂」。

「磐梯山」と「蕎麦の花畑」。

続きます・・・。
Category: 磐梯高原猪苗代ウルトラマラソン
Published on: Tue, 11 2012 22:19
>“邪王”さん
最初からペース速すぎですよ~。
今回は初ウルトラの方をサポートするつもりが、トイレに行っている間に置いていかれてしまいましたから・・・。
「ウルトラおばさん」は走りではとても太刀打ちできないので、その他でサポート必要ですな~。