「奥武蔵グリーンライン」の林道を離れると、今迄行ったことがない未知の世界。
同じ埼玉県に住んでいながら、こんあ場所があったのかという驚きと感動の体験でした。

このハングライダーの丘からは、再びダート、ロードの繰り返しだが、どっちかと言うとダートの割合が高いエリア。

この辺は前にも後にも全くレースのランナーを見かけなくなりました。
たまに逆のコースで走ってくるトレイルランナー、ハイカーとすれ違う程度。

そして今回のコースでもっとも激しい、ダートコースに突入。
入口で四駆の車がこのダートを上がろうと、エンジンを吹かしながらチャレンジしているみたいですが、このダートにさらに雨での泥濘が重なっているので超難度のコースです。

今回上りなので一歩一歩踏みしめて、少しでも足場がしっかりした場所を選らんで進みますが。

一歩踏み外し、スベッたら一気に下の奈落の底まで転がっていきそう。
トレランシューズでも滑る、滑るなのにランニングシューズでレースに臨んでいる方はどうやって登ったのだろう。

スタートの際に、バックパックにストックを括り付けていた方を思い出してここで納得。
恐らく下見ランとかされたのでしょう。
シューズの裏に滑り止めも必要です。

普通の登山道でもこの傾斜ぐらいはありますが、広くなっているだけに掴まる枝、木もない。

でも登った先には絶景が・・・、「白石峠」。

前後にレースのランナーが誰もいないと思ったら、前方から来る確かにゼッケンを付けた女性ランナーが・・・。
ルートが分らなくなってしまい、この先は行き止まりとか。
トレランの経験も相当ありかなり熟練された方で、この後暫く一緒に走りながら話をしていたら色々なレースに参加されている方。
1km近く戻られたので他のランナーより2kmは余計に走ってます。

振り返って撮ったのですが、この鎖がしてあったのでは誰でもここから先は入れないと思いますよね。
結果跨いでどんどん行くのがルートでした。

この後とんでもない下りがあり、ズルズル滑りながら下りて、又上ると「堂平山」頂上。
ここにはこんなプラネタリウムがあります。
車でもこれます。



「堂平キャンプ場AS」24.8km。
ここには冷たい氷水、飲物そして「そうめん」、「冷奴」、「お新香」が用意されてました。
半分以上来たという安心感から、少しゆっくりと。


まだ続きます・・・・・・。
同じ埼玉県に住んでいながら、こんあ場所があったのかという驚きと感動の体験でした。

このハングライダーの丘からは、再びダート、ロードの繰り返しだが、どっちかと言うとダートの割合が高いエリア。

この辺は前にも後にも全くレースのランナーを見かけなくなりました。
たまに逆のコースで走ってくるトレイルランナー、ハイカーとすれ違う程度。

そして今回のコースでもっとも激しい、ダートコースに突入。
入口で四駆の車がこのダートを上がろうと、エンジンを吹かしながらチャレンジしているみたいですが、このダートにさらに雨での泥濘が重なっているので超難度のコースです。

今回上りなので一歩一歩踏みしめて、少しでも足場がしっかりした場所を選らんで進みますが。

一歩踏み外し、スベッたら一気に下の奈落の底まで転がっていきそう。
トレランシューズでも滑る、滑るなのにランニングシューズでレースに臨んでいる方はどうやって登ったのだろう。

スタートの際に、バックパックにストックを括り付けていた方を思い出してここで納得。
恐らく下見ランとかされたのでしょう。
シューズの裏に滑り止めも必要です。

普通の登山道でもこの傾斜ぐらいはありますが、広くなっているだけに掴まる枝、木もない。

でも登った先には絶景が・・・、「白石峠」。

前後にレースのランナーが誰もいないと思ったら、前方から来る確かにゼッケンを付けた女性ランナーが・・・。
ルートが分らなくなってしまい、この先は行き止まりとか。
トレランの経験も相当ありかなり熟練された方で、この後暫く一緒に走りながら話をしていたら色々なレースに参加されている方。
1km近く戻られたので他のランナーより2kmは余計に走ってます。

振り返って撮ったのですが、この鎖がしてあったのでは誰でもここから先は入れないと思いますよね。
結果跨いでどんどん行くのがルートでした。

この後とんでもない下りがあり、ズルズル滑りながら下りて、又上ると「堂平山」頂上。
ここにはこんなプラネタリウムがあります。
車でもこれます。



「堂平キャンプ場AS」24.8km。
ここには冷たい氷水、飲物そして「そうめん」、「冷奴」、「お新香」が用意されてました。
半分以上来たという安心感から、少しゆっくりと。


まだ続きます・・・・・・。
Category: トレニックワールドin越生
Published on: Wed, 20 2012 23:55