荒川の河川敷を走る時のイメージはどうしても夏場の暑い時期が頭に浮かんできてしまい、いつも給水に苦労しているイメージがあり、レース以外で走っても一切飲物の自動販売機もないので、必ずドリンクを持って行くのですがそれでも足りなかったので、今回「経口補水液」と「アミノ酸ドリンク」500mlを容器に入れて、トレラン用のバックパックを背負って走りました。
但し、いずれも一口ずつ飲んだだけでそのままゴールしたので、42.195kmを1ℓ近くを背負ったまま。
給水、エイドが必ず5kmごと、後半はもっとあったようで心配する必要全くなしでした。
スポーツドリンクはスポンサーの「サバス」と水が必ず大量においてあります。

でもシティマラソンの特徴の紙コップのバラ撒き状態、テーブルの先にはいくつものゴミ箱、ダンボール箱が置いてあるにもかかわらず残念です。

水を含ませたスポンジも用意してありました。
このスポンジを、湿地帯のとてもスタッフが取りにいけないような位置に投げ捨ててあるのを見た時、ランナーのマナーが問われます。
そして前半に所々で「立ちション」目撃しました。
いつも思いますが、今回はぬかるんだ地面の上で一生懸命にお世話してくれるエイドでのスタッフの方には頭が下がります。

食べ物も「バナナ」。

「干しぶどう」。

「オレンジ」。

「アンパン」、「クリームパン」。

一口サイズの「おにぎり」。

そして最後の35kmすぎの極めつけは「シャーベット」。

この「シャーベット」、今迄色々なレースでのエイドで戴いたもので一番有難かった・・・。
今回気温は高くなかったので水分の摂りすぎで、汗にならなかったので胃に溜まったまま、そしてアンパン、クリームパンの食べ過ぎで胃がパンパンの状態で、この30km過ぎから水分が喉を通らない状態だったので、この「シャーベット」が喉から胃に入ったとたん気分も良く復活できました。
カップ入りなので、走りながらは食べられないので立ち止まり、歩きながら食べその後はゴールまでゆっくりですが走りきる事が出来た。
でもトップランナーとかタイムを気にして走っている方はちゃんと食べたのかなといらぬ心配。
「シャーベット」を食べなかったという方が、timeより絶対に後で後悔すると思います。

再び「岩淵水門」に戻ってくると、ゴールが近くなってくるのが分る。(手前はヘリポート)


「新荒川大橋」の向うに川口市内のビル群が見えてくるとホットした感じ。

38km地点。

40km地点ですでにグロスで5時間オーバー。
スタート地点まで10分以上のロスがあったとしても、サブ5はとても無理。


新幹線、埼京線の鉄橋が見えてきた、17号の「戸田橋」を越えればゴール。

ゴール間際で雨がポツポツと降って来た。


ゴ~~ル。
さすがにゴール手前は応援の方が結構いた。

今回はこのスタイルで、この「シャーベットステーション」の前で「さきちさん」に会って暫く話ながら並走したが、膝が調子悪そうだったので先に失礼しました。
写真は「さきちさん」に撮ってもらいました。

今回の「板橋Cityマラソン」レースに関しては問題なく、充実していたのですがコースは荒川の河川敷なので、最近「タニマリ」、「タートル」も参加してないのですが、何もレースに参加しなくてもロードでないのでいつでも走れるので、次回はどうしようかと思っています・・・。
ゴール後にも雨が少し降ってきたにもかかわらず、手荷物置き場の前の外で着替えていると気分が悪くなり早急に退散。
帰りの電車の中でも気持ち悪く、大宮方面は比較的空いていて座れましたが、ずっと胃を押さえてうつむいていましたが、大宮駅で乗り換える前にトイレに直行。
胃に溜まっていたものを全部吐き出したら気分がスッキリ。
今回途中で「ガスター10」を飲んだにもかかわらず又胃にきてしまった。
ただ家に帰って体重測ったら前日に比べて4kg減、減量にはこの方法もいいかも・・・。
ハーフのレースでは何でもないのにこの間の「青梅30km」の時も電車に乗ってから同じ症状。
来月の「富士五湖ウルトラ100km」もう後一ヶ月、多少不安を抱えています。
以上でレポ終了します。
但し、いずれも一口ずつ飲んだだけでそのままゴールしたので、42.195kmを1ℓ近くを背負ったまま。
給水、エイドが必ず5kmごと、後半はもっとあったようで心配する必要全くなしでした。
スポーツドリンクはスポンサーの「サバス」と水が必ず大量においてあります。

でもシティマラソンの特徴の紙コップのバラ撒き状態、テーブルの先にはいくつものゴミ箱、ダンボール箱が置いてあるにもかかわらず残念です。

水を含ませたスポンジも用意してありました。
このスポンジを、湿地帯のとてもスタッフが取りにいけないような位置に投げ捨ててあるのを見た時、ランナーのマナーが問われます。
そして前半に所々で「立ちション」目撃しました。
いつも思いますが、今回はぬかるんだ地面の上で一生懸命にお世話してくれるエイドでのスタッフの方には頭が下がります。

食べ物も「バナナ」。

「干しぶどう」。

「オレンジ」。

「アンパン」、「クリームパン」。

一口サイズの「おにぎり」。

そして最後の35kmすぎの極めつけは「シャーベット」。

この「シャーベット」、今迄色々なレースでのエイドで戴いたもので一番有難かった・・・。
今回気温は高くなかったので水分の摂りすぎで、汗にならなかったので胃に溜まったまま、そしてアンパン、クリームパンの食べ過ぎで胃がパンパンの状態で、この30km過ぎから水分が喉を通らない状態だったので、この「シャーベット」が喉から胃に入ったとたん気分も良く復活できました。
カップ入りなので、走りながらは食べられないので立ち止まり、歩きながら食べその後はゴールまでゆっくりですが走りきる事が出来た。
でもトップランナーとかタイムを気にして走っている方はちゃんと食べたのかなといらぬ心配。
「シャーベット」を食べなかったという方が、timeより絶対に後で後悔すると思います。

再び「岩淵水門」に戻ってくると、ゴールが近くなってくるのが分る。(手前はヘリポート)


「新荒川大橋」の向うに川口市内のビル群が見えてくるとホットした感じ。

38km地点。

40km地点ですでにグロスで5時間オーバー。
スタート地点まで10分以上のロスがあったとしても、サブ5はとても無理。


新幹線、埼京線の鉄橋が見えてきた、17号の「戸田橋」を越えればゴール。

ゴール間際で雨がポツポツと降って来た。


ゴ~~ル。
さすがにゴール手前は応援の方が結構いた。

今回はこのスタイルで、この「シャーベットステーション」の前で「さきちさん」に会って暫く話ながら並走したが、膝が調子悪そうだったので先に失礼しました。
写真は「さきちさん」に撮ってもらいました。

今回の「板橋Cityマラソン」レースに関しては問題なく、充実していたのですがコースは荒川の河川敷なので、最近「タニマリ」、「タートル」も参加してないのですが、何もレースに参加しなくてもロードでないのでいつでも走れるので、次回はどうしようかと思っています・・・。
ゴール後にも雨が少し降ってきたにもかかわらず、手荷物置き場の前の外で着替えていると気分が悪くなり早急に退散。
帰りの電車の中でも気持ち悪く、大宮方面は比較的空いていて座れましたが、ずっと胃を押さえてうつむいていましたが、大宮駅で乗り換える前にトイレに直行。
胃に溜まっていたものを全部吐き出したら気分がスッキリ。
今回途中で「ガスター10」を飲んだにもかかわらず又胃にきてしまった。
ただ家に帰って体重測ったら前日に比べて4kg減、減量にはこの方法もいいかも・・・。
ハーフのレースでは何でもないのにこの間の「青梅30km」の時も電車に乗ってから同じ症状。
来月の「富士五湖ウルトラ100km」もう後一ヶ月、多少不安を抱えています。
以上でレポ終了します。
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Category: 板橋Cityマラソン(荒川市民マラソン)
Published on: Wed, 21 2012 20:46
>あーちゃんさん
さすがにホームグランドでの走りは凄かったようで・・・、かなり後方を走っていたようです。
シャーベットは残念でしたが、いいtimeだったようでさすがにカップを持っては走れないですよね~。