「牧志公設市場」が観光スポットになっているが、さらに奥に奥に進んで「開南せせらぎ通り」を渡った処の一帯が、もっともなディープな那覇の庶民の台所「農連市場」。
農連市場は、1953年に開設されて以来、常設の店舗も十数軒ありますが、ほとんどの店は開設当時のままの姿で市が開かれており、 屋根だけで何もないところに敷物を敷いて商いをしています。
大半は農作物を卸しに来ている個人農家の直売店で、値札はあるものの、生産者と直接交渉して値段を決める、「相対売り」をしている。
現役で働く元気なおばぁーたちの活気と、小さなお店に所狭しと広げられている商品・・50年以上にわたる市場の歴史と人の暖かさを感じさせられる売り場は、ここでしか味わえないようです。
すでにAM10時近くに行ったので、普通は店が処狭しという感じのようですが、「牧志公設市場」方面はこれから店が開くようでしたが、こちらはすでに終わっている店が結構あった。
夜中1時前後から徐々に荷物が運び込まれ、活気のピークは3時頃から朝方6時頃まで。早起きして(もしくは寝ないで)行かなければ、その光景を見ることはできないよう。
以下はすべてこの「農連市場」の中の光景ですが、中に足を踏み入れたとたん昭和30年~40年代にタイムスリップしたような感覚に陥り、子供の頃に絶対にこの雰囲気を味わったような・・・。

こちらは手前の入口、両脇にシーサーが。


















*今回「農連市場」の中の画像のみで終わってしまったが、次はこの市場の周りの光景を。
続きます・・・・・・。
農連市場は、1953年に開設されて以来、常設の店舗も十数軒ありますが、ほとんどの店は開設当時のままの姿で市が開かれており、 屋根だけで何もないところに敷物を敷いて商いをしています。
大半は農作物を卸しに来ている個人農家の直売店で、値札はあるものの、生産者と直接交渉して値段を決める、「相対売り」をしている。
現役で働く元気なおばぁーたちの活気と、小さなお店に所狭しと広げられている商品・・50年以上にわたる市場の歴史と人の暖かさを感じさせられる売り場は、ここでしか味わえないようです。
すでにAM10時近くに行ったので、普通は店が処狭しという感じのようですが、「牧志公設市場」方面はこれから店が開くようでしたが、こちらはすでに終わっている店が結構あった。
夜中1時前後から徐々に荷物が運び込まれ、活気のピークは3時頃から朝方6時頃まで。早起きして(もしくは寝ないで)行かなければ、その光景を見ることはできないよう。
以下はすべてこの「農連市場」の中の光景ですが、中に足を踏み入れたとたん昭和30年~40年代にタイムスリップしたような感覚に陥り、子供の頃に絶対にこの雰囲気を味わったような・・・。

こちらは手前の入口、両脇にシーサーが。


















*今回「農連市場」の中の画像のみで終わってしまったが、次はこの市場の周りの光景を。
続きます・・・・・・。
Category: 2011 沖縄の旅
Published on: Mon, 19 2011 22:17