もうすでに「磐梯高原ウルトラマラソン」から1週間ちょっと経っていますが、8月の走行距離108kmで、そのその前の1週間全く走っていない状態で、何とか完走出来たのは当日のコンディションが良かったからでしょう。
天候は台風が来ていて、雨、風はありましたがなによりも強烈な猛暑でなかったのも幸いしました。
それと前、後泊を会場の「ホテル リステル猪苗代」に宿泊出来た事がなによりもポイントが高かった。
部屋もスタート会場の目の前なので、AM05:00スタートにも関わらず前日21:00には寝て04:00までぐっすり。
7時間睡眠が出来ました。
レースが終わっても直に着替え、ゴール付近に2時間近く立ちっぱなしで色々な方の感動のゴールシーンを見ることが出来た。
後泊も21:00に寝て翌日06:00まで9時間ぐっすり、足の指の爪1つとまめが二ヶ所はありましたが、筋肉痛もなく温泉の朝風呂にゆっくり浸かってさっぱりでした。
最初はまず宿泊が出来なく、宿泊出来たとしても1泊1万円以上は確実に取られると思ったが1泊5700円、2泊で11400円でした。
朝「大宮駅」で、「はやぶさ」に始めて遭遇。
大宮出ると、次はいきなり「仙台」なのでもちろん次の向こう側に止まっている車両と同じ「MAXやまびこ」で「郡山駅」まで。

「郡山」から「磐越東線」の各駅停車で「猪苗代駅」へ。


「猪苗代」と言えは「野口英世博士」。

ホテルの送迎バスに乗せてもらいホテルへ、宿泊したのはもちろん手前の本館です。

部屋はと言うとこの広さ、ベッドも2台、1人で使うにはもったいない広さ。

ちゃんとキッチンまで付いていて、あとバスルーム、トイレがあります。
最初は、このつくりなので「双葉町」の被災者の方の方を受け入れていて、7月末で出ていかれた方がいらっしゃるようでしたが、まだまだ結構な方が滞在されています。

本館の入口の今回の受付の上にも「がんばろう!福島」の垂幕。

2Fの会議室の前には、「日の丸の寄せ書き」これ英語でイギリスから送られて来たもの。

色々な絵とかメッセージを書いたものが。

「東京電力」からの掲示板。

「双葉町役場」からのお知らせ掲示板

タワーの正面エントランス。

こっちは一流ホテルという感じ。

宿泊客でも有料ですがスパもあります。
ただタワーの大浴場、露天風呂は本館に宿泊していても利用できます。
この露天風呂だけでも入る価値十分、風呂に入りながら「猪苗代湖」が一望できる。

タワーの方にも掲示板が。

「双葉町」の方が手作りで作った物を展示されていました。

ホテルの目の前はスキー場のゲレンデ。

「モーグル」のジャンプの練習台。
「上村愛子」もここで何度も練習していたようです。

ホテル正面はこんな感じで、「磐梯山」の裾野が。

「ハーブ園」、「ひまわり畑」と木彫りの置物があちこちに。

ちょっとホテルの敷地を離れるとすでに「ススキ」が。

しばらく行くと「蕎麦畑」

ホテルから最寄の駅「川桁駅」までは2kmぐらい。
駅は無人駅で、駅前もガランとしていますが、かつてはこんな「軽便鉄道」の始発駅だったようです。

いや~ぁ当日のドリンクとか買出しにと思ったが、コンビニもありません。
唯一、駅の近くにあったお店、ここで買出しをして。

帰りはこの川沿いにホテルへ戻りました。

唯一ホテルで不便だったのが、お手頃に食事をする場所がない。
1日目の夕食は、タワーの居酒屋風の店で「ソースカツどん」を食べましたが、2日目は走り終わったランナーの方が多く入る事も出来ず、買出しの時のカップヌードルと売店で買ったパンで。
以上で「磐梯高原猪苗代ウルトラマラソン」のレポート終了です。
今回被災地という「福島」で走れたという事が貴重な経験でした。
「双葉町」の方々にはエイドとかのボランティアで逆にお世話になり、励まされてしまったり。
是非機会があったら東北に足を運ぶ事が、何よりの助けになるでしょう。
本当に1人でも多くの方が訪れて、地元に活気を戻す事が復興の証です。
「がんばれ!福島」 「がんばれ!!東北」
天候は台風が来ていて、雨、風はありましたがなによりも強烈な猛暑でなかったのも幸いしました。
それと前、後泊を会場の「ホテル リステル猪苗代」に宿泊出来た事がなによりもポイントが高かった。
部屋もスタート会場の目の前なので、AM05:00スタートにも関わらず前日21:00には寝て04:00までぐっすり。
7時間睡眠が出来ました。
レースが終わっても直に着替え、ゴール付近に2時間近く立ちっぱなしで色々な方の感動のゴールシーンを見ることが出来た。
後泊も21:00に寝て翌日06:00まで9時間ぐっすり、足の指の爪1つとまめが二ヶ所はありましたが、筋肉痛もなく温泉の朝風呂にゆっくり浸かってさっぱりでした。
最初はまず宿泊が出来なく、宿泊出来たとしても1泊1万円以上は確実に取られると思ったが1泊5700円、2泊で11400円でした。
朝「大宮駅」で、「はやぶさ」に始めて遭遇。
大宮出ると、次はいきなり「仙台」なのでもちろん次の向こう側に止まっている車両と同じ「MAXやまびこ」で「郡山駅」まで。

「郡山」から「磐越東線」の各駅停車で「猪苗代駅」へ。


「猪苗代」と言えは「野口英世博士」。

ホテルの送迎バスに乗せてもらいホテルへ、宿泊したのはもちろん手前の本館です。

部屋はと言うとこの広さ、ベッドも2台、1人で使うにはもったいない広さ。

ちゃんとキッチンまで付いていて、あとバスルーム、トイレがあります。
最初は、このつくりなので「双葉町」の被災者の方の方を受け入れていて、7月末で出ていかれた方がいらっしゃるようでしたが、まだまだ結構な方が滞在されています。

本館の入口の今回の受付の上にも「がんばろう!福島」の垂幕。

2Fの会議室の前には、「日の丸の寄せ書き」これ英語でイギリスから送られて来たもの。

色々な絵とかメッセージを書いたものが。

「東京電力」からの掲示板。

「双葉町役場」からのお知らせ掲示板

タワーの正面エントランス。

こっちは一流ホテルという感じ。

宿泊客でも有料ですがスパもあります。
ただタワーの大浴場、露天風呂は本館に宿泊していても利用できます。
この露天風呂だけでも入る価値十分、風呂に入りながら「猪苗代湖」が一望できる。

タワーの方にも掲示板が。

「双葉町」の方が手作りで作った物を展示されていました。

ホテルの目の前はスキー場のゲレンデ。

「モーグル」のジャンプの練習台。
「上村愛子」もここで何度も練習していたようです。

ホテル正面はこんな感じで、「磐梯山」の裾野が。

「ハーブ園」、「ひまわり畑」と木彫りの置物があちこちに。

ちょっとホテルの敷地を離れるとすでに「ススキ」が。

しばらく行くと「蕎麦畑」

ホテルから最寄の駅「川桁駅」までは2kmぐらい。
駅は無人駅で、駅前もガランとしていますが、かつてはこんな「軽便鉄道」の始発駅だったようです。

いや~ぁ当日のドリンクとか買出しにと思ったが、コンビニもありません。
唯一、駅の近くにあったお店、ここで買出しをして。

帰りはこの川沿いにホテルへ戻りました。

唯一ホテルで不便だったのが、お手頃に食事をする場所がない。
1日目の夕食は、タワーの居酒屋風の店で「ソースカツどん」を食べましたが、2日目は走り終わったランナーの方が多く入る事も出来ず、買出しの時のカップヌードルと売店で買ったパンで。
以上で「磐梯高原猪苗代ウルトラマラソン」のレポート終了です。
今回被災地という「福島」で走れたという事が貴重な経験でした。
「双葉町」の方々にはエイドとかのボランティアで逆にお世話になり、励まされてしまったり。
是非機会があったら東北に足を運ぶ事が、何よりの助けになるでしょう。
本当に1人でも多くの方が訪れて、地元に活気を戻す事が復興の証です。
「がんばれ!福島」 「がんばれ!!東北」
Category: 磐梯高原猪苗代ウルトラマラソン
Published on: Mon, 12 2011 22:56
>“邪王”さん
そうなんですよ~。
ツインで広さも余裕があったので、1人ではもったいなかった・・・。
おかげでぐっすりと睡眠できました。
「ウルトラおばさん」のコメントびっくりひましたよ!