フェリーで「ラープセキ」の港に着くと、そのままバスに乗車のまま出発。
ここからアジア側に上陸ですが、沿道の風景はあまり変らず。
「チャナッカレ」の町を通り、エーゲ海が少し見え始めるとあまり天気は良くないのですが、多少風景が開け明るくなります。
今回のツアーでの最初の見学地「トロイの遺跡」。
ブラピ主演の映画「トロイ」で有名になった場所で、その時に登場した「木馬」もシンボルとして立っています。

今から3000年前の紀元前の遺跡で、ドイツ人の「シュリーマン」によって発見されました。
見学に来ている人もドイツ人の団体が多く、でも次には日本人の団体も他にも何組か。

今回参加したのは阪急交通社主催の「トラピクス」。
ツアーの人員も29名と多い方で、本来は39名いたが地震の影響で10名がキャンセルしたそうです。
今回のツアーのT/C(添乗員)MR T ベテランで話上手、ユーモアもあり常に笑わしてくれます。
それに服装が目立つ、赤のブルゾン、ダウンジャケット、赤のハンチング、添乗員は常に目立ってなくてはなりません。
この時も少し雨が降っていたので、エンジの雨ガッパです。
遠い処、人ごみでも必ず分かります。
T/Cは存在感が一番です。
行きの飛行機から同じ行程の日本で一番有名なJ社のT/C、こんな処でよれよれの地味なスーツを着てなくてもいいものを・・・。
現地でスーツ、革靴はないでしょう!
第一機敏さが感じられない。
たまたまイスタンブールまでの飛行機で、そのツアーのご夫婦に聞いたらほぼ同じ行程、ホテルで5万円以上高いツアー費とのことでした。
おまけに参加者も年配の方ばかり。

ツアーというとどうしても年配(自分もその仲間に入っているが)の夫婦中心のツアーを想像するが今回のツアーはそんなことはなく、同じ家族4人がもう1組、この時期なので何と女子大生の卒業旅行記で来ている3人組、2人組、何と1人参加の方も、同じ女子大生でも母娘ペアが2組、3世代が1組、後は、熟年夫婦2組、男性1人参加2人など様々で結構個性的な方もいて、女子大生の明るさにパワーを戴きました。
ソウルのインチョン空港の乗り継ぎの際、昨年の「鹿沼さつきマラソン」参加グッツのデイパックを背負っていた年配の1人参加の男性に、声を掛けたら何とその方も先日「東京マラソン」走られたとかでペースメーカーを付けているとの事、いつも旅行に来てもホテル周辺を朝走っていると言っていました。
右側にいて手を上げて案内しているのが、今回の女性スルーガイド通称「なっちゃん」。
大の親日家で、カメラ好きでニコンのいい一眼レフを首から下げてガイドしています。
草花の写真集を自分で発刊していてバスの中で見せてもらいました。

上の高台に立つと眺めが最高にいい場所です。

サクラと同じ種類の花が咲いていました。

「トロイの木馬」。
狭い階段で上がって中に入る事も出来ます。

木馬の上からの眺め。

「トロイの遺跡」から1時間30分、エーゲ海沿いのリゾート地「エイドレミッド」。
本来はこの先の「アイワルク」というやはりリゾート地がパンフ上の宿泊地でしたが、今回は手前の
この地。
ホテルはこちらの方が良いとの事で、おかげさまでまだ明るいうちにチェックインが出来た。
アドリナホテル ADRINA HOTEL


夕食まで時間があったので、前の海沿いを散歩。
季節が完全にオフシーズンのせいか、ひなびたリゾート地という感じ。

雲が結構残っていたが、エーゲ海のサンセット。

夕食はやはりバッフェ形式だが、ここはデザートの数が豊富。
どれも甘すぎるというケーキが並んでいますが、不思議とこのケーキ最初はちょっとと思っていたが、
行程の最後の方はどんどん食べられるようになっていましたので、今でももっと食べておけば良かったと悔やんでいます。

でもバッフェは沢山種類もあるのでつい食べすぎてしまいます。

ここには温水プール、ジャグジーなどのスパがあったので、食後は一泳ぎとサウナへ。

ここからアジア側に上陸ですが、沿道の風景はあまり変らず。
「チャナッカレ」の町を通り、エーゲ海が少し見え始めるとあまり天気は良くないのですが、多少風景が開け明るくなります。
今回のツアーでの最初の見学地「トロイの遺跡」。
ブラピ主演の映画「トロイ」で有名になった場所で、その時に登場した「木馬」もシンボルとして立っています。

今から3000年前の紀元前の遺跡で、ドイツ人の「シュリーマン」によって発見されました。
見学に来ている人もドイツ人の団体が多く、でも次には日本人の団体も他にも何組か。

今回参加したのは阪急交通社主催の「トラピクス」。
ツアーの人員も29名と多い方で、本来は39名いたが地震の影響で10名がキャンセルしたそうです。
今回のツアーのT/C(添乗員)MR T ベテランで話上手、ユーモアもあり常に笑わしてくれます。
それに服装が目立つ、赤のブルゾン、ダウンジャケット、赤のハンチング、添乗員は常に目立ってなくてはなりません。
この時も少し雨が降っていたので、エンジの雨ガッパです。
遠い処、人ごみでも必ず分かります。
T/Cは存在感が一番です。
行きの飛行機から同じ行程の日本で一番有名なJ社のT/C、こんな処でよれよれの地味なスーツを着てなくてもいいものを・・・。
現地でスーツ、革靴はないでしょう!
第一機敏さが感じられない。
たまたまイスタンブールまでの飛行機で、そのツアーのご夫婦に聞いたらほぼ同じ行程、ホテルで5万円以上高いツアー費とのことでした。
おまけに参加者も年配の方ばかり。

ツアーというとどうしても年配(自分もその仲間に入っているが)の夫婦中心のツアーを想像するが今回のツアーはそんなことはなく、同じ家族4人がもう1組、この時期なので何と女子大生の卒業旅行記で来ている3人組、2人組、何と1人参加の方も、同じ女子大生でも母娘ペアが2組、3世代が1組、後は、熟年夫婦2組、男性1人参加2人など様々で結構個性的な方もいて、女子大生の明るさにパワーを戴きました。
ソウルのインチョン空港の乗り継ぎの際、昨年の「鹿沼さつきマラソン」参加グッツのデイパックを背負っていた年配の1人参加の男性に、声を掛けたら何とその方も先日「東京マラソン」走られたとかでペースメーカーを付けているとの事、いつも旅行に来てもホテル周辺を朝走っていると言っていました。
右側にいて手を上げて案内しているのが、今回の女性スルーガイド通称「なっちゃん」。
大の親日家で、カメラ好きでニコンのいい一眼レフを首から下げてガイドしています。
草花の写真集を自分で発刊していてバスの中で見せてもらいました。

上の高台に立つと眺めが最高にいい場所です。

サクラと同じ種類の花が咲いていました。

「トロイの木馬」。
狭い階段で上がって中に入る事も出来ます。

木馬の上からの眺め。

「トロイの遺跡」から1時間30分、エーゲ海沿いのリゾート地「エイドレミッド」。
本来はこの先の「アイワルク」というやはりリゾート地がパンフ上の宿泊地でしたが、今回は手前の
この地。
ホテルはこちらの方が良いとの事で、おかげさまでまだ明るいうちにチェックインが出来た。
アドリナホテル ADRINA HOTEL


夕食まで時間があったので、前の海沿いを散歩。
季節が完全にオフシーズンのせいか、ひなびたリゾート地という感じ。

雲が結構残っていたが、エーゲ海のサンセット。

夕食はやはりバッフェ形式だが、ここはデザートの数が豊富。
どれも甘すぎるというケーキが並んでいますが、不思議とこのケーキ最初はちょっとと思っていたが、
行程の最後の方はどんどん食べられるようになっていましたので、今でももっと食べておけば良かったと悔やんでいます。

でもバッフェは沢山種類もあるのでつい食べすぎてしまいます。

ここには温水プール、ジャグジーなどのスパがあったので、食後は一泳ぎとサウナへ。

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Category: 2011トルコ旅行
Published on: Sat, 02 2011 23:44