「高尾山天狗トレイル」走ってきました。
トレイルだったので、走ったというより半分近くの上りは歩きです。
コースとしては前半はほぼアップで、後半はダウンに少しアップというものでしたが、走り易
かったです。
時間が途中で時計のストップボタンを押してしまったのに気付き正確ではなくアバウトですが、
3時間30分ぐらいかなというところ。
後日通知されるということでした。
前にナイトラン行った場所も通りましたので、満足です。
天気が良く、眺めも良かったのでもう少しゆっくりしたかった。
頂上とかのコースもハイカーが多いので、ほぼ迂回させられたので、すばらしい景色を見ること
が出来ないポイントが何ヶ所かあり、レースだからしょうがないかも・・・。
毎回思うが、トレランのコースは絶対に今度来た時にゆっくりとタップリ時間をかけてトレッキング
したい。
ただ会場の場所がどうしてもアクセスが悪く、増発はしているのですがバスの混みよう、待ち時間
の無駄、帰りのバスはあまりにも混雑すぎて最後は乗物酔い、帰りの電車の中もクラクラ気味で帰り
ました。
以上が先にjognoteにも記した総論です。
昨日はここでPCに向かう気力もなくなり、寝てしまいました。
続いてレポートを・・・・・・。
まずはJR高尾駅から、スタートは11:05と言うことで、余裕で9時ぐらいに高尾駅に着いたのですが、
ここからがバスに乗るのが大変、ひたすら長い列に並び乗るのに40分近くかかり、乗ってから
途中で何故かもう1台のバスを何故か待ったりして着いたのはすでに10:30を廻ってました。
スタートはゴールの会場から離れていて、歩いて30分とのことでしたがすでに時間が迫って
いたのでアップがてらLSDでどうにかスタート10分前に着きました。
ここにこの大会の名称である天狗様がスタート前のお祓いを
決して仮装ランナーではありません。
18kmと10kmがありますが、18kmは2本に分けてのウェーブスタート。
天狗様とスタッフの方に見送られてユルリスタート。
トレランのスタートは全くと言っていいほど緊張感が全く」ありません。
2km地点でストップ。
ひたすら上り。
ここでは走っている人1人もいません。
先頭の方は一気に走って登れたのか
ここから下りですが、一気にはちょっと。
また少し上りがあると、
やっと第一エイド。
助かった~、ただここまでどうやって水を運んできたのか。
スタッフの方におは頭が下がる思いです。
こうゆう少しフラットぎみな処に出ると、やはり皆さんやっと一気に走り出します。
前半のハイライト「堂所山」山頂」。
この景色をもう少し堪能したかったが、しっかりショットしました。
他の方はほとんどチラット見で通すぎ。
ここがやっと7kmポイント。
ここでアスファルトのロード。
何と「小仏峠」バス停近く、ゴール地点が近いのですが、ここから小仏峠の登り。
さらに次回後半へ続きます・・・・・・。
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>亜子さん
国際的トレッキングコースの高尾山ですから、ハイカーの多さは想定済みたいでした。
スタートが分かれていて、レース自体の人数はそんなに多くなかったのですが、前半は細い登山道の上りをひたすら歩いて、登るしかなかった・・・。
天気が良かったので景色が最高でした。