相変わらず町内会の運動会的な、北区体操連盟会長さんのだんだん聞いてくると思わず
笑いをさそうようなアナンスの後に、ラジオ体操第一、第二をこなした後にフルのスタート
です。
その後、ハーフ、10kmと15分おきにスタート。
コースは、江北橋から荒川の河川敷をまずは下流方面(東京湾)に向かい、「堀切橋」の手前
で折り返し今度は北上して、赤羽方面の「新荒川大橋」の手前を折り返し再び南下。
ハーフは、このコースでフルはこれを2周します。
天気はほぼ快晴で、気温もジリジリ上がってきますが、下流に向かう時は海からの風が
心地よく、多少暑さを和らげてくれます。
「北区ラジオ体操連盟」のステッカーを貼った車がゆっくりと巡回して、リタイアする人などを
拾っていくのでしょう。
もうすでにこの辺からは、フルの折り返しタランナーが続々と。
ここで、下流方面の折り返しの手前で写真を撮って走っている姿を見て、おやじランナーさんが
声を掛けてくれました。
暫く話をしながら一緒に走り、近くにいた同じくアメブロランナーのneneさんを紹介してくれました。
この後おやじランナーさんは、前日のブログでも書いていたように、ハーフで終了しますとの事。
その後ハーフのペースでどんどん先に行かれました。
ただneneさん、この辺からはず~っと後にいて、後半の折り返しでもすれ違ったのですが、最後
の35kmから一気に抜かれてしまいました。
最後の粘り、アップはすごい
ゴールでは、待ってハイタッチ出迎えてもらいました。
ブルーのTシャツ(PARACUP)にバックパックを背負ったおやじランナーさん。
(今日はオレンジではない)ピンクのワンピースウェアのneneさん ↓
ただエイドの給水の用意が少なく、あっても水が常温異常に上がっており、最初のうち
は飲めましたが、喉が渇く感覚は常にあるのですが、お腹には水分が溜まってそれ以上
飲むことが出来ません。
ハイドラパックに詰めたシークワサージュースに氷を沢山入れていたので、暫くはまだ冷たさ
が残っていたので、貴重な水分でした。
後500mℓボトルにもアクエリアスを入れて、バックパック背負っていたのですが、重たさは
最初は多少感じましたが、本当にこれに助けられました。
途中何人かの人が倒れていて、救急車で運ばれていましたが、この暑さでは水分補給が
一番大切だとつくずく実感しました。
おやじランナーさんに撮って戴いた写真です。↓
今日は全部行けなかったのでもう1回後半へ続く・・・。
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