
同じランブトリ通りでも、チャクラポン通りを挟んで西側を通称「寺裏」と呼ばれています。
カオサン地区にあり、ここだけは別世界な「ワット チャナソンクラーム」のお寺の裏の通りにあるので、そう言われている。
日本人が付けた名前なのか、そのまま訳したのか分からないが、この「ワット チャナソンクラーム」を取り囲むようにゲストハウスや食堂、マッサージ屋、土産物屋などが立ち並び、道行く人々の多くはバックパッカー。
目次
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バンコク~「ランブトリ通り ( Soi Rambuttri )」
ここは、カオサン通りとは全く違い大きな音量で音楽を流しているパブ、レストランもなく、酔いつぶれている人々も居ない。
ゆるい空気が昼も夜も流れていて、一種独特な雰囲気がある。
以前からあるゲストハウスが多く、このエリアについ宿泊してしまう。
夜の寺裏、ランブトリ通り
「ワット チャナソンクラーム」 昼の寺裏、ランブトリ通り
**画像は2年前、又はそれ以前に訪れた時のものを、あえて今の時期海外にまだ行けませんが、早く元通りになってどんどん行ける様にと願いを懸けて、これからも暫くまだまだストックしている画像がありますので、過去画像ですが紹介していきます。
情報は多少古く今は変っている場合がありますので、ご了承ください。
今年は是非、まずはタイから訪れてじっくり滞在して、この2年以上の期間をリセットしたいものです。。。
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Category: 2022 今後の旅にむけて
Published on: Tue, 19 2022 07:00
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