「カオサン通り」が以前はバックパッカーのたまり場と呼ばれていたが、随分前からその地位を1本裏通りのこの「ランブトリ通り」に奪われた形。
実際こちらの通りの方が、色々なお店がありレストランとかの種類も多い。
レストランの中には木々がそのままになっていて、ランタンとかの照明、ユニークな彫刻の置物が置いてあったりして雰囲気が最高にいい。
カオサン通りで、酒に酔って乱痴気騒ぎをしている人種もあまり見かけない。
バンコク~カオサン「ランブトリ通り ( Rambuttri Alley)」
と言っても人通りは多いが、ざっと見ても普通の旅人がほとんどだが、夜のある時間になるとバックパックを担いだ人々が1店舗の前に並んでいる。
ここロンプラヤ社の「バンコク カオサンオフィス」、夜21時から22時ぐらいまでの間はバックパッカーの密度が非常に高くなります。
「タオ島」、パーティーアイランド「パンガン島」へ行く、夜行バスと船のジョイントチケットを販売している。
ネットから購入してもここで受付をしてから出発するよう。
なのでこの店舗の前は、バックパックを背負ったバックパッカー(ほぼファラン欧米系がほとんど)の列、出発までこの周りの店で食事をしていて、テーブルの脇にもバックパックが。
自分はバスよりそこに鉄道があればそれを選ぶので、タオ島まで行く時にはチュンポンまで鉄道で、そこからは「ロンプラヤ社」のカタラマンに乗りましたが。。。
昨年の夏から初冬にかけてのオフシーズンは、コロナの影響で営業を停止していたが、今は本数限られているが運行しているみたい。
下記画像5枚は、2017年に行った時に撮った画像、これをみればカオサンはバックパッカーの聖地と言えるが、ただ今カオサン通りに屯している人種とはあきらかに違う。
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夜のランブトリ通り
昼のランブトリ通り
**画像は2年前、又はそれ以前に訪れた時のものを、あえて今の時期海外にまだ行けませんが、早く元通りになってどんどん行ける様にと願いを懸けて、これからも暫くまだまだストックしている画像がありますので、過去画像ですが紹介していきます。
情報は多少古く今は変っている場合がありますので、ご了承ください。
今年は是非、まずはタイから訪れてじっくり滞在して、この2年以上の期間をリセットしたいものです。。。
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