「サンクラブリー」は、「カオ レーム湖」というクアイ川に繋がる「カオ レームダム」の建設によって出来た湖の畔にあります。
季節によって水量が変わるというので、訪れた12月は乾季なので水量が少ないのかと思ったが、雨季が終ったばかりでこの時期は水量は多いとの事。
ボートツアーは、300バーツからと明記されていたが、客が1人の場合は絶対にその料金では出してくれないと思ったが、よっぽどお客がいないのか300バーツでOKとの事。
船頭のおじさんと案内役には10代の少年の2人に、客は自分1人。
水に沈んだ寺院旧「ワット・ワン・ウィウェーッカーラーム」に行くのかと思いきや、最初は船から一旦丘に上陸し、寺院を参拝。
その間もしっかりと少年が案内してくれました。(言葉はお互いの片言の英語で)
タイでは流暢な英語で話しかけられたり、案内されるよりは片言、あるいはボディーランゲージでお互いの意思を通じ合わさせるのが絶対にいい。
次は船に乗ったまま、湖に沈んだ寺院旧「ワット・ワン・ウィウェーッカーラーム」他へ、結構船が揺れて水の飛沫がかなりかかってきた。
もう少し後になるとここの寺院も水が引いて、直接入る事が出来る様。
下船時に船頭に300バーツを支払い、それ以上は要求されず。
ガイド役の少年にチップとして50バーツ渡したのみ、一人で貸し切りで約2時間ぐらいのボートツアーだったので大変満足。
- 関連記事
-
-
「ワットタム・マンコントーン」他~「カンチャナブリー」の少し郊外を自転車を使って廻る!! 2020/02/21
-
「カンチャナブリー」町中見どころ結構あり~旧市街の街並、市場その他をひたすら歩く!! 2020/02/19
-
映画「戦場にかける橋」リアルステージ、「ヘルファイアー パス メモリアル」~泰緬鉄道跡トレイルコースをさらに奥まで歩く!! 2020/02/16
-
「ヘルファイアー パス メモリアル」~ここが正に「戦場にかける橋」の舞台、まずは記念碑まで。 2020/02/15
-
カンチャナブリー「タムクラセー駅」~「タムクラセーブリッジ駅」までの「アルヒル桟橋(The Death Railway) 」の線路の上を歩く!! 2020/02/13
-
「カンチャナブリー駅」から「タムクラセー駅」まで再び列車に乗り、線路の上を歩きに!! 2020/02/12
-
「スアン マグマイ リゾート (Suan Magmai Resort) 」~サンクラブリーで泊まったリゾートホテル 2020/02/05
-
「サンクラブリー」、「カオ レーム湖(Khao Laem Lake)」をボートトリップにて寺院巡り!! 2020/01/25
-
「サンクラブリー」からタイ国境「スリーパゴダパス」まで来たが、目の前のミャンマーには入国できず。。。 2020/01/23
-
「サンクラブリー」モーン族の寺院「チェディー・ブッタガヤー」と「ワット・ワン・ウィウェーッカーラーム」 2020/01/21
-
「サンクラブリー」にて、翌朝も早く起きて托鉢を見に「モーンブリッジ」を渡り、モーンビレッジへ!! 2020/01/19
-
夜明けの「サンクラブリー」~「モーンブリッジ(ウッタマーヌソン橋)」周辺は、神聖な托鉢の光景を見る事が出来ます。。。 2020/01/17
-
「カンチャナブリー」からタイ西部、ミャンマー国境の街「サンクラブリー」へ!! 2020/01/15
-
「エラワンの滝」~レベル4からレベル7までは本格的なトレッキングコース!! 2020/01/02
-
「エラワン国立公園」へローカルバスで、「エラワンの滝」まずはレベル1~レベル3まで!! 2019/12/31
-
- Comment: 0
- Trackback: closed