ゴール後シェルレイを首に掛けてもらい、シャワーをくぐり、ゲータレード
を2杯とリンゴ、クッキーをもらい食べると、不思議にパワーが復活してき
て、何であの時もっとしっかりと走ることが出来なかったのかという思い
がどんどん込み上げてきます。
完走Tシャツとメダルを貰い、預けた荷物を受け取りに行きましたが、何か
着替える気がなくなり、タオルのみを出して汗を拭いただけでした。
(だったら昨日大雨の中苦労して、荷物を預けに行く必要がなかった)
昨年も今年も雨が降った後で、カピオラニ公園の芝生がぬかるんでいます。
芝生のコンディションが良ければ、ダイヤモンドヘッド側でのんびりと寝
ころんでいたかったのですが、諦めて一旦ホテルに戻ることにしました。
ホテルはどっちかというとアラモアナ寄りのマイレスカイコートですが、
この時ばかりは、カピオラニ公園寄りのホテルにしておけば良かったと
思いました。
ツアー参加者は送迎バスが待っていますが、それを尻目に歩いて帰り
ます。
フルマラソン走ったのだから、こんな僅かな距離せめて歩いて帰りましょうよ。
最初の10分ぐらいは普通に歩けたのですが、その後足が棒になったような
という表現を良くしますが、本当に膝の関節が伸びきった状態です。
ホテルの6Fのプールに温水ジャグジーがあり、そこに暫く浸かって足を解
し、部屋でシャワーを浴びてさっぱりしました。
ホテルの施設内容、サービスには満足です。
Category: 2008 ホノルルマラソン,旅行記
Published on: Sun, 14 2008 21:58