折り返しの「丸山AS」に行かないと見ることが出来ないと思っていた、「ビキニ水着美女」がこの「高山AS」にもいた。
早速ドリンク、食べ物を貰う前に頭から水を掛けて貰う。
何とも言えない気持ちの良さで、スッカリ回復したが時間が差し迫っている為に「帰りはもう寄れないね」と言うと「そんなこと言わずにガンバッテ戻って来てください」と言われると、本当に単純なのか鼻の下を長くして、張り切ってしまうオヤジでした。
「デビル」のブログにも書いてあったが、もし全部のエイドに「ビキニ水着美女」がいたら絶対に、何が何でも完走していただろうと思った次第でした。
そして絶対にもうここ「高山AS」には戻ってこれないと思っていたのが・・・。


40km地点。

「飯盛AS」。


45km地点。

「刈場坂AS」。

この後は画像なし。(撮る余裕もなかった)
刈場坂ASですでにtime outは分っていたが、係員に聞いたら関門は「大野AS」まで行ってもらわないとの事だったので、「大野AS」に向かう。
手前で「最後尾」のゼッケンを付けた女性のスタッフランナーに、後から声を掛けられる。
「え~っ最後だったのですか」と聞いたら、「いや何人もいましたが全員収容バスに乗車しました」との事。
「大野AS」まで一緒に話ながら行ったが、最初はヘバッテいると思われ結構気ずかってくれたが、まだゼンゼンだったので、「制限時間がなければ、このままゴールまで歩いていけますよ」と言ったら呆れられました。
そして「大野AS」に着いたら、何と収容バスは出たばかり。
他に1人のランナーがいたが、もうバスは来る予定はないとの事。
エイドのスタッフはこれから片ずけてから自分達の車で帰るので、とても乗るスペースはなし。
これは本当に、スタート前に予想した通りに西武線の「芦ヶ久保駅」まで下って、電車に乗ってもどらなくてはならないかと思った処、「丸山AS」に最後までいたSAJのスタッフのミニバンに荷物を片ずけてやっと乗ることが出来、とりあえず「高山AS」まで戻りました。
「高山AS」ではボランティアスタッフに拍手で迎えられ、そして「水着美女」にも(すでに着がえていましたが)まさか再びこの場所に、こうゆう形で戻れるとは思ってもみなかった。

この画像も再びですが、行きに撮ったのを再度掲載。

30分ぐらい待たされてからようやくマイクロバスが来て、他のリタイアの方、途中でも何人か拾ってからスタート地点の「毛呂山総合公園」まで。
バスの中は皆疲れきってシンとしており、中には相当気分が悪いのか窓を全開にしている方もいました(3年前に自分もそうだったので、その気持ち分ります)。
自分は一番後ろに座っていたボランティアスタッフの方と他のウルトラレースの話とかで、盛り上がりながら帰ってきました。

会場に着いたのは17時過ぎ、まだ制限時間の19時まではならなかったので、まだ明るい内に戻れた。
丁度10時間台でゴールした「初オクム」の「ミツバチmamaちゃん」に会い、家も同じ大宮で近くだったので、車で送ってもらっちゃいました。
なので今回はまったく体調不良なし、筋肉痛にもならなかった。(いつも終わってから何でもっと踏ん張れなかったかと今更ながら後悔・・・)
3年前にゴールした後に、下半身全体が吊ってしまって30分間ぐらい動けなかった事、帰りのバス、電車の乗り継ぎで気持ちが悪くなり吐きながら家まで辿り着いた事は、今から思えばいい体験でした。(やはりあの悪夢が、まだ頭の中を過っていたので慎重になり過ぎた)
以上ですが、今回「奥武蔵ウルトラマラソン」のレポ終了します。
最初にも書きましたが、最初の原点に戻り、練習を積んで出直します。
このレースは、日頃走ってない(月に100kmも走っていない人)方は、絶対に参加してはいけないレースです。
早速ドリンク、食べ物を貰う前に頭から水を掛けて貰う。
何とも言えない気持ちの良さで、スッカリ回復したが時間が差し迫っている為に「帰りはもう寄れないね」と言うと「そんなこと言わずにガンバッテ戻って来てください」と言われると、本当に単純なのか鼻の下を長くして、張り切ってしまうオヤジでした。
「デビル」のブログにも書いてあったが、もし全部のエイドに「ビキニ水着美女」がいたら絶対に、何が何でも完走していただろうと思った次第でした。
そして絶対にもうここ「高山AS」には戻ってこれないと思っていたのが・・・。


40km地点。

「飯盛AS」。


45km地点。

「刈場坂AS」。

この後は画像なし。(撮る余裕もなかった)
刈場坂ASですでにtime outは分っていたが、係員に聞いたら関門は「大野AS」まで行ってもらわないとの事だったので、「大野AS」に向かう。
手前で「最後尾」のゼッケンを付けた女性のスタッフランナーに、後から声を掛けられる。
「え~っ最後だったのですか」と聞いたら、「いや何人もいましたが全員収容バスに乗車しました」との事。
「大野AS」まで一緒に話ながら行ったが、最初はヘバッテいると思われ結構気ずかってくれたが、まだゼンゼンだったので、「制限時間がなければ、このままゴールまで歩いていけますよ」と言ったら呆れられました。
そして「大野AS」に着いたら、何と収容バスは出たばかり。
他に1人のランナーがいたが、もうバスは来る予定はないとの事。
エイドのスタッフはこれから片ずけてから自分達の車で帰るので、とても乗るスペースはなし。
これは本当に、スタート前に予想した通りに西武線の「芦ヶ久保駅」まで下って、電車に乗ってもどらなくてはならないかと思った処、「丸山AS」に最後までいたSAJのスタッフのミニバンに荷物を片ずけてやっと乗ることが出来、とりあえず「高山AS」まで戻りました。
「高山AS」ではボランティアスタッフに拍手で迎えられ、そして「水着美女」にも(すでに着がえていましたが)まさか再びこの場所に、こうゆう形で戻れるとは思ってもみなかった。

この画像も再びですが、行きに撮ったのを再度掲載。

30分ぐらい待たされてからようやくマイクロバスが来て、他のリタイアの方、途中でも何人か拾ってからスタート地点の「毛呂山総合公園」まで。
バスの中は皆疲れきってシンとしており、中には相当気分が悪いのか窓を全開にしている方もいました(3年前に自分もそうだったので、その気持ち分ります)。
自分は一番後ろに座っていたボランティアスタッフの方と他のウルトラレースの話とかで、盛り上がりながら帰ってきました。

会場に着いたのは17時過ぎ、まだ制限時間の19時まではならなかったので、まだ明るい内に戻れた。
丁度10時間台でゴールした「初オクム」の「ミツバチmamaちゃん」に会い、家も同じ大宮で近くだったので、車で送ってもらっちゃいました。
なので今回はまったく体調不良なし、筋肉痛にもならなかった。(いつも終わってから何でもっと踏ん張れなかったかと今更ながら後悔・・・)
3年前にゴールした後に、下半身全体が吊ってしまって30分間ぐらい動けなかった事、帰りのバス、電車の乗り継ぎで気持ちが悪くなり吐きながら家まで辿り着いた事は、今から思えばいい体験でした。(やはりあの悪夢が、まだ頭の中を過っていたので慎重になり過ぎた)
以上ですが、今回「奥武蔵ウルトラマラソン」のレポ終了します。
最初にも書きましたが、最初の原点に戻り、練習を積んで出直します。
このレースは、日頃走ってない(月に100kmも走っていない人)方は、絶対に参加してはいけないレースです。
Category: 奥武蔵ウルトラマラソン
Published on: Thu, 01 2013 21:22
>らいだぁさん
是非エントリーしてください!正直このレース強者ばかりでレベルが高いです。