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“偽川内”M高史が騒動謝罪「深くお詫び申し上げます」
4日に行われた埼玉・春日部大凧マラソンで、男子マラソン代表の公務員ランナー・川内優輝選手そっくりの姿で出場し、本人を困惑させた物まねアスリート芸人のM高史が5日、自身のブログで騒動を謝罪した。
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と言う記事を見て、同じアメブロをしているので覗いてみましたが、コメントがすごい。
http://ameblo.jp/monomane-athlete-mikami/entry-11523821183.html
誹謗中傷のコメントは、おそらくランナーの方でなく普段マラソンとかやっている方が、書いているのではないのでしょうか。
同じアメブロランナーとしては、立派なそれも今大会のレースで本物の川内選手の次に注目された、同じ仮装ランナーとしてエールを送ります。
お互いに何回も会っているので、川内選手はそんなに気にしていないのでは。

本物の「川内優輝選手」は約5500人の「超ごぼう抜き」で1時間10分超の10番目にゴール(タイムは非公開)とのことでした。
恐らく抜かれたのも気が付かず、あの道路いっぱいに広がったランナーをごぼう抜きとはすごい。
このコースは、スタート直後と残り5kmは普通の2車線道路だが他は狭い道路。
江戸川沿いの堤は横に3人並んだら追い抜けないほどの道で、あの状況でどんどん追い抜くとは多少危険もあったのでは。
実業団所属の選手だったら、こんなことは絶対にやらないでしょう。
以前実業団の選手との違いを書いていた記事があったが、実業団の選手はメインが学生の頃から「駅伝」主体で、それを目的に監督、コーチもやはり一企業の看板が架かっているので駅伝に集中させ、マラソンの練習は普段ほとんどさせていないとの事。
マラソンと駅伝は明らかに違い、今の日本人のトップランナーはほとんど駅伝の練習しかしてないので、マラソンでは世界に太刀打ち出来なくなってしまった。
との記事を見てその通りだと思いました。
川内選手みたいに、実業団に所属しないで色々な国内、海外のレースに参加しながら普段の練習に当てている、こうゆう方を他のトップランナーの方も見習ってほしいものです。
さて「春日部大凧マラソン」レポですが、スタート時間は相変わらず中途ハンパな10時7分。

東武野田線の「南桜井駅」前を通って。

東武野田線の踏み切りを渡ります。
ちょうどここを通った時は電車が通り過ぎていました。
トップランナーが、踏み切りに引っかからないようにスタート時間を10時7分にしているようです。
なので恐らく1時間30分前後で走っている方が当たってしまったのでは。





ここからがこのレースの特徴の3車線走行、おそらく他の大会ではないのでしょう。
下は単に折り返し地点から戻ってくるが、上に走っているランナーは戻ってから更に「江戸川」沿いの堤を走るので、ここのポイントでは3方向からのランナーが一度に見れます。



続きます・・・・・・。
“偽川内”M高史が騒動謝罪「深くお詫び申し上げます」
4日に行われた埼玉・春日部大凧マラソンで、男子マラソン代表の公務員ランナー・川内優輝選手そっくりの姿で出場し、本人を困惑させた物まねアスリート芸人のM高史が5日、自身のブログで騒動を謝罪した。
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と言う記事を見て、同じアメブロをしているので覗いてみましたが、コメントがすごい。
http://ameblo.jp/monomane-athlete-mikami/entry-11523821183.html
誹謗中傷のコメントは、おそらくランナーの方でなく普段マラソンとかやっている方が、書いているのではないのでしょうか。
同じアメブロランナーとしては、立派なそれも今大会のレースで本物の川内選手の次に注目された、同じ仮装ランナーとしてエールを送ります。
お互いに何回も会っているので、川内選手はそんなに気にしていないのでは。

本物の「川内優輝選手」は約5500人の「超ごぼう抜き」で1時間10分超の10番目にゴール(タイムは非公開)とのことでした。
恐らく抜かれたのも気が付かず、あの道路いっぱいに広がったランナーをごぼう抜きとはすごい。
このコースは、スタート直後と残り5kmは普通の2車線道路だが他は狭い道路。
江戸川沿いの堤は横に3人並んだら追い抜けないほどの道で、あの状況でどんどん追い抜くとは多少危険もあったのでは。
実業団所属の選手だったら、こんなことは絶対にやらないでしょう。
以前実業団の選手との違いを書いていた記事があったが、実業団の選手はメインが学生の頃から「駅伝」主体で、それを目的に監督、コーチもやはり一企業の看板が架かっているので駅伝に集中させ、マラソンの練習は普段ほとんどさせていないとの事。
マラソンと駅伝は明らかに違い、今の日本人のトップランナーはほとんど駅伝の練習しかしてないので、マラソンでは世界に太刀打ち出来なくなってしまった。
との記事を見てその通りだと思いました。
川内選手みたいに、実業団に所属しないで色々な国内、海外のレースに参加しながら普段の練習に当てている、こうゆう方を他のトップランナーの方も見習ってほしいものです。
さて「春日部大凧マラソン」レポですが、スタート時間は相変わらず中途ハンパな10時7分。

東武野田線の「南桜井駅」前を通って。

東武野田線の踏み切りを渡ります。
ちょうどここを通った時は電車が通り過ぎていました。
トップランナーが、踏み切りに引っかからないようにスタート時間を10時7分にしているようです。
なので恐らく1時間30分前後で走っている方が当たってしまったのでは。





ここからがこのレースの特徴の3車線走行、おそらく他の大会ではないのでしょう。
下は単に折り返し地点から戻ってくるが、上に走っているランナーは戻ってから更に「江戸川」沿いの堤を走るので、ここのポイントでは3方向からのランナーが一度に見れます。



続きます・・・・・・。
Category: 春日部大凧マラソン
Published on: Sun, 05 2013 17:42