カンボジア、タイからの21日間の旅から帰って来ました~真夏から一気にまた真冬に逆戻り。。。
アンコールワット 昨日の夜、1月11日から出発しましたカンボジア、タイの旅から無事に帰国致しました。 今回は3週間、丁度21日間という今迄の自分にとっては長旅になりますが、旅に出ているとこの21日間の短かったこと。 あっという間に終ってしまった・・・。 今この辺は乾季ということもあり、一年を通しても陽が短い季節で朝の6時半過ぎでないと明るくならな...
カンボジア、タイの旅から帰って来て~アンコール遺跡群以外にも、カンボジアが辿ってきた歴史が凄い!!
プリア・ヴィヘア シェムリアップでは遺跡群だけではなく、自然も見所がかなりあります。 そこには必ず遺跡があったりしますが、タイ国境のアンコール遺跡とは別に世界遺産に登録された天空の寺院「プリア・ヴィヘア」の山頂からの光景が何とも言えなかった。 カンボジアの中央に位置し、シェムリアップとプノンペンを船でも行き来が出...
世界で最も安く空港へ行く方法~「バンコク ドンムアン国際空港」までの行き方、料金はたったの5バーツ(約16円)!!
「スポンサーリンク」 かつて「スワンナブーム国際空港」に主流を譲った形でしたが、「ドンムアン国際空港」は今やLCC,タイ国内線の台頭で復活し、日々相当数の航空機の離発着があり、ターミナル内もきれいにリニューアル増設されています。 バンコク 「ドンムアン国際空港」 「スポンサーリンク」 今日から今年に入って...
ドンムアン空港の「ミラクルラウンジ」は~どんなに早く空港に着いても利用でき、食事も充実しかも快適!!
「ドンムアン空港」には、入国手続きをする前にラウンジがあり、しかも「プライオリティパス」対応のラウンジがあります。 つまり航空機のチェックイン前でも利用出可能で、食事が出来て、ゆっくりと過ごせるという事。 利用時間は6時~22時までなので、早く到着した場合も市内に行く前にここで朝食を取り、ゆっくりと出来ます。 バンコク 「ドンムアン国際空港...
シェムリアップに着いた翌日に、レンタサイクルを借りて真っ先に向かった先は~アンコールワット遺跡群「アンコールエンタープライズ(チケットセンター)」
シェムリアップの「アンコールワット遺跡群」のチケットの購入場所ですが、ガイドブックとかに掲載されている場所と違っていますので注意が必要です!! シェムリアップ 「アンコールエンタープライズ(アンコールチケットセンター)」 シェムリアップ空港に着いたのはすでに夜で、空港からホテルにはトゥクトゥクにて移動。 ホテ...
「アンコールワット Angkoor Wat」~環濠を渡り西参道を周壁、さらに西塔門へ。。。
「アンコールワット 」は西参道から入って、中にいくつかの回廊に囲まれてそれを順番に見て廻りますので相当な時間が必要。 ここを一通り見ると半日では足りないかも。。。 シェムリアップ 「アンコール・ワット」 ここ「アンコールワット 」の開門時間は早朝の5時から18時で、中に入れるのは5:30~17:30 まで。 但し6時前は西...
「アンコールワット Angkoor Wat」~第一回廊 西塔門から十字回廊を経て中心部へ。。。
「スポンサーリンク」 「アンコールワット」は、南北約1300m,東西約1500mの広さ、中は第一回廊、第二回廊、第三回廊と囲まれた正確に築かれています。 シェムリアップ 「アンコール・ワット」 「スポンサーリンク」 「アンコールワット」の創建者は「スールヤヴァルマン二世」、王権を神格化する為に独自の宇宙観を表現し...
「アンコールワット Angkoor Wat」~中央塔から第二回廊、第三回廊経て裏参道を望み、デバダー(女神)の魅力に浸る!!
「スポンサーリンク」 アンコールワット内で唯一塔の上に登ることが、出来るのが第三回廊。 ここは特に神聖な場所で、東側の裏から急な階段を登ることが出来ます。 シェムリアップ 「アンコール・ワット」 「スポンサーリンク」 この第三回廊の塔に登るには、入場規制があるようで、遺跡の保護と安全のために一度に...
「アンコールワット Angkoor Wat」~回廊は壮大なレリーフのギャラリー、正に絵巻物の世界!!
「スポンサーリンク」 第一回廊の東西南北の壁面に彫られた浮き彫り画は、まさに絵巻物の世界で見ながら進むと一つの物語になっています。 シェムリアップ 「アンコール・ワット」 「スポンサーリンク」 この壁画は完成中途だったようだが、芸術の世界賜物で表現の自由がこちらに伝わってくるよう。 だた通路に...
「アンコールワット Angkoor Wat」~正面からの逆さアンコールワット、鏡張りは・・・。
「スポンサーリンク」 代表的なアンコールワットのアングルは、この西参道正面から見た光景が代表的。 西参道の左右にある聖池に、映り込んでいる逆さアンコールが見える。 シェムリアップ 「アンコール・ワット」 「スポンサーリンク」 だだ行った時は乾季なので、この聖池の水の量が一番少ない時期。 四季折々、又...
都城「アンコールトム」へ南大門(Southern Gate) ~宇宙の中心と言われている「バイヨン寺院」まで。。。
「スポンサーリンク」 アンコール王朝の最盛期に築かれた、バイヨンを中心とした都の城。 アンコールワットから北に1kmちょっと行くと、城壁の囲まれた広大な都市「アンコールトム」があります。 シェムリアップ 「アンコール・トム」 「スポンサーリンク」 以前は「アンコールワット」の一部が「アンコールトム」かと...
「アンコールトム」~顔だらけ、「バイヨン」の観世音菩薩像の穏やかな表情の魅力を垣間見る!!
「スポンサーリンク」 「バイヨン」を特徴付けているのは、中央祠堂をはじめ、塔の4面に彫られている四面像である。 四面像は観世菩薩像を模しているというのが一般的な説と、「ジャヤヴァルマン7世」を神格化して偶像化したものであるとする説、ヒンドゥー郷の神々を表している説もあるそうです。 シェムリアップ 「アンコール・トム」 &n...
「プノンバケン(Phnom Bakheng)」~密林の彼方に沈みゆく夕陽、サンセットを眺めながら。。。
「スポンサーリンク」 「アンコールワット」から「アンコールトム」への道の途中に、高さ60メートル程の丘からサンセットを眺められる「プノンバケン寺院」があります。 ここからの密林の彼方、さらに「トンレサップ湖」に沈みゆく夕陽が一望出来る。 シェムリアップ 「プノンバケン」 サンセット 「スポンサ...
再び「アンコールトム」内の遺跡群を求めて!~まずは空中参道のある隠し子伝説の「バプーオン」から
「スポンサーリンク」 「アンコールトム」内のバイヨンから一番近い位置にある「バプーオン」。 200mほどの空中参道の先にある隠し子伝説があるピラミッド型寺院で、かつてはバイヨンよりも高かったと言われてる。 シェムリアップ アンコールトム 「バプーオン」 「スポンサーリンク」 再び「アンコ...
「アンコールトム」内の遺跡群~王宮跡から天空の宮殿「ピミアナカス(Phimeanakas)」へ。。。
「スポンサーリンク」 「ピミアナカス」は、5か所の塔門東西600メートル、南北250メートルの周壁に囲まれた王宮の中央に位置し、そこに居住した歴代の王が儀式をおこなうための寺院。 「空中の宮殿」、「天上の寺院」とも呼ばれている。 シェムリアップ アンコールトム 「ピミアナカス」 「スポンサーリンク」 ...
「象のテラス」~アンコートムど真ん中の躍動感ある、象のレリーフが連なる長大なテラス!!
「スポンサーリンク」 「象のテラス」は、アンコール・トムの城壁を巡らした都の一部で、テラスは南北にわたってあり、その東面にあるゾウの彫刻があるので「象のテラス」と名付けられた。 シェムリアップ アンコールトム 「象のテラス」 「スポンサーリンク」 ジャヤヴァルマン七世によって12世紀後半に創られ、...
「プリアピトゥ」5つの寺院群を見て~「勝利の門」をくぐってから「アンコールトム」を出る!!
「スポンサーリンク」 王宮跡の反対側、「北クリアン」の隣に、「プリアピトゥ」と呼ばれる12世紀初頭に創建された、5つの神殿とふたつのテラスからなる寺院遺跡がある。 遺跡は修復工事が全くされておらず、そのまま放置されたまま。 シェムリアップ アンコールトム 「プリアピトゥ」 「スポンサーリンク」 ここ...
「チャウサイデヴォーダ」、「トマノン」~「アンコールトム」の「勝利の門」をくぐって直に!!
「アンコールトム」の「勝利の門」から500m程離れた処に道路を挟んで、南側に「チャウサイデヴォーダ」 が北側には「トマノン」があります。 両方とも規模は小さいが、12世紀初頭に建てられたそのままの形を残している遺跡。 シェムリアップ 「チャウサイデヴォーダ」、「トマノン」 「チャウサイデヴォーダ」は、「...
「タ ケウ」(クリスタルの古老)~石組がそのままの未完成の遺跡!!
「アンコールトム」から東側を暫く行くと、アンコールワット造営の試金石として建てられた「タケウ寺院」があります。 ピラミッド式寺院だが、無骨な石組みが露出した未完成の遺跡。 シェムリアップ 「タ ケウ」 ジャヤヴァルマン五世によって11世紀初頭に造営が始められたが、王の突然の死によって未完成のまま放置さ...
「タ・プローム(Ta Prohm)」~巨大な木の根が遺跡を覆いつくす、自然の驚異を感じる!!
「タ・プローム」は、巨大な樹木に踏み潰され、太い木の根っこと遺跡が深く絡み合っている遺跡。 12世紀末にジャヤヴァルマン7世が、母を弔う為に仏教寺院として建立したもの。 . 「シェムリアップ」~「タ・プローム(Ta Prohm)」 「タ ケウ」から少し下に要った処で、ここも自転車に乗って訪れました。 最初は仏教寺院として建てら...
「トゥームレイダー」のロケ地の舞台、神秘的、退廃的~「タ・プローム(Ta Prohm)」!!
「タプローム遺跡」は、アンジェリーナジョリー主演の映画「トゥームレイダー」のロケ地としても有名。 血管のように遺跡に絡みつく溶樹が、より神秘的な雰囲気を醸し出している。 . 「シェムリアップ」~「タ・プローム(Ta Prohm)」 「アンコールワット」、「アンコールトム」からそんなに離れてない場所にあるだけに、ツアーのコース...
「スラ・スラン(Sras Srang)」~王の沐浴場だった広大な人工池からの夕陽をと思ったが・・・。
「スラ・スラン」は、東西700m,南北300mの巨大な貯水池、ここもジャヤヴァルマン7世が10世紀に出来たものを12世紀に改修したもの。 池の中央には塔が建っていた形跡があり、沐浴して瞑想にふけっていたとのこと。 . 「シェムリアップ」~「スラ・スラン(Sras Srang)」 「タ・プローム」の見学につい時間を費やしてしまい、次に「バンテアイ・ク...
「アンコールトム」エレファントテラス前の敷地内で~「ウルトラトレイル アンコール」に遭遇!!
シェムリアップ滞在4日目、ふたたび市街から自転車に乗って「アンコールワット」を素通り、さらに「アンコールトム」の敷地内を通り、「プリア・カン」を目指す途中に前日見学した「象のテラス」前の広場で「ウルトラトレイル アンコール」が開催されていました。 ここがスタートそしてゴール地点。 . 「シェムリアップ」~「アンコールトム 象のテラス」 &nbs...
「プリア・カン(Preah Khan)」~ギリシア神殿のような「聖なる剣」の名の仏教寺院!!
「プリア・カン」は、ジャヤバルマン7世がチャンパ軍との戦いに勝利した記念に建てた寺院。 王の父の菩提寺で、東西800m,南北700mの敷地に建てられ、ギリシア神殿を思わせる中央祠堂がある。 . 「シェムリアップ」~「プリア・カン(Preah Khan)」 「アンコールトム」の城壁を北門からでて暫く行くと、右側にあります。 シェムリアップ滞在4日...
「バンテアイ・プレイ(Banteay Prei)」~荒れた小規模の寺院、その裏の濠跡には・・・こんな群れが。。。
「バンテアイ・プレイ」は、「プリア・カン」の先のメイン道から脇道に入った、石材が散らばった荒れていてほとんど修復もされていないような、こじんまりとした12世紀末に建てられた寺院。 . 「シェムリアップ」~「プリア・カン(Preah Khan)」 敷地内には、崩れかかった回廊、中央祠堂が残るのみだが表情豊かなデヴァターが見つめている。 この遺跡は...
「クロル・コー(Krol Ko)」~インドのクリシュナ神のレリーフがある、ひっそりとした寺院!!
「クロル・コー」は、ラテライトの周壁に中央祠堂や経蔵が配された、バイヨン様式のこじんまりとした寺院。 破風のレリーフは、インドのクリシュナ神が山を持ち上げるインド神話の一場面を刻んだもの。 . 「シェムリアップ」~「クロル・コー(Krol Ko)」 「クロル・コー」の横には広い駐車場と何軒もの店があり、ここで飲食もできるがほとんど...
「ニャック・ポアン(Neak Pean)」~鏡張り湖の向こうの、聖なる池に浮かぶ祠堂!!
「ニャック・ポアン」は、湖上の貯水池の向こうに浮かぶ池に浮かぶ、万病を治すと信じられていたアナヴァタブアを模して造られた寺院。 池の周辺には4つの小池が配置され、中央の池には浮島のような祠堂がそびえている。 . 「シェムリアップ」~「ニャック・ポアン(Neak Pean)」 それぞれの池には人間や象などの頭部をかたどった樋口があり、池...
「タ・ソム(Ta Som)」~随所に残るレリーフと愛らしい個性的なデヴァターは必見!!
「タ・ソム」は崩壊が進んでいるが、所々に美しいレリーフや個性的なデヴァターが残っている。 ここもジャヤバルマン7世の時代にバイヨンと同じ様式で、建造された仏教僧院。 . 「シェムリアップ」~「タ・ソム(Ta Som)」 「タ・ソム」には、個性的なデヴァターが他の遺跡と比べても多く、長い髪の毛を片手で掴んでいるデヴァター、大きなイヤ...
「東メボン(East Mebon)」~干上がった池の上にあるピラミッド型寺院!!
「東メボン」は、巨大な東バライの貯水池の中心に建てられた寺院。 今は水が干上がっているが建設当時は池に浮かぶように建っていたとのこと。 . 「シェムリアップ」~「東メボン(East Mebon)」 3層の基壇の上に5つの祠堂が配されたピラミッド型の構造で、大きな象のレリーフが四方を見張るように佇んでいる。 &n...
「ベン メリア遺跡(Beng Mealea)」~密林に眠る巨大寺院、天空ラピュタの世界を探訪!!
ジャングルの中に埋もれ、崩壊された状態のまま残された手付かずの遺跡が「アンコール ワット」の東約50kmの地点にあります。 「天空の城 ラピュタ」の世界感、崩壊された状態のまま残された手付かずの遺跡。 「べン メリア (Beng Mealea) 遺跡」~シェムリアップから60km 苔が生え、熱帯樹...
「ロリュオス(Roluos)遺跡群」~「プリア コー(Preah Ko)」、「バコン(Bakong)」ここはシェムリアップ近郊で外せないポイント!!
アンコール地域に王都が出来るまでは、ここに王都が築かれていたとの事。 シェムリアップから首都のプノンペンまで結ばれている国道6号線を13㎞ほどの場所に、790年頃にジャヤヴァルマン2世にて楚が築かれ、インドヴァルマン1世が造営したのがここロリュオス遺跡群。 アンコールワットより歴史が古い遺跡。 目次 「ロリュオス(Roluos)遺跡群 」~シェムリアップから13...
「クバール スピアン」~シェムリアップ郊外 山の川の源流にある水中遺跡までトレッキング ①
シェムリアップから北東50kmのクーレン山の麓に、川の源流の意味を持つ「クパール スピアン」という川の中にあるという遺跡があります。 この源流はシェムリアップ川、トンレサップ湖、トンレサップ川を経てメコン川にそして東シナ海に繋がっている。 「クバール スピアン(Kbal Spean)」~シェムリアップから50km ここも...
「クバール スピアン(Kbal Spean)」~川岸、川底の彫刻や碑文、聖水の滝、、暫し自然を満喫出来るトレッキング ②
シェムリアップ川の源流のひとつ、ストゥンクバールスピアン川の川岸や川底に、1000年ほど前に彫られたインド神話をモチーフとした彫刻や碑文などが見られます。 これらの彫刻によって川の水が、聖水となって流れている。 「クバール スピアン(Kbal Spean)」~シェムリアップから50km &nb...
「バンテアイ スレイ(Banteay Srei)」~赤色砂岩の美しいレリーフがそのまま残る寺院 ①
「バンテアイ・スレイ遺跡」は、アンコールワットの東北部に位置し、聖山プノン・クーレンの麓近くに位置する遺跡。 アンコール建築美術の中でも、際立った完成度を誇り傑作の一つです。 「バンテアイ・スレイ(Banteay Srei)」~シェムリアップから40km 「バンテアイ スレイ」はヒンドゥー教の寺院遺跡で。バンテアイは「砦」、スレイ...
「バンテアイ スレイ(Banteay Srei)」~東洋のモナリザと呼ばれているアンコール美術の至宝が。。。②
バンテアイ・スレイ遺跡は、「東洋のモナリザ」とも呼ばれるデバター像の浮き彫りで有名。 この遺跡一番の素晴らしさは、何と言っても女神像を含めた装飾レリーフの美しさ、精緻さがそのまま保存されている事で一見の価値は必ずあります。 「バンテアイ・スレイ(Banteay Srei)」~シェムリアップから北東40km この「東洋のモナリザ」は...
シェムリアップ郊外のアンコール遺跡群他を廻るには~トゥクトゥクを利用して!!
アンコール遺跡群の各遺跡を廻るには、とても1~2日では足りません。 自分の場合、シェムリアップに7泊して7日券を購入し8日間滞在したが、歩いて行ける場所は、シェムリアツプの中心の街と「アンコール博物館」とその周辺ぐらい。 自転車を借りてで3日間廻りましたが、10㎞圏内は自転車で何とか行けましたが、それ以上の距離は無理。 そこで2日間は、トゥクトゥクをチャーターして...
「トンレサップ湖(Tonle Sap Lake)」~シェムリアップ川から東南アジア最大の湖へクルーズ!!①
シェムリアップ近郊、南に約10km下ると、東南アジア最大の湖トンレサップ湖があります。 トンレサップとはクメール語で、「巨大な淡水湖と川」という意味。 乾季で琵琶湖の4倍、雨季になると20倍以上の大きさに膨れ上がります。 「トンレサップ湖(Tonle Sap Lake)」~シェムリアップから南へ10km 「クバール スピア...
「トンレサップ湖」~百万人が湖上生活をしているという、湖の上の街を訪ねる!! ②
「トンレサップ湖」には、湖上には至る所に浮家が建っていたり、船の上で暮らしている湖上生活者が百万人以上いると言われています。 この湖上の人口も雨季と乾季で水位も大きく変わる。 丁度行った時は1月~2月にかけてだったので、乾季だったが見た目には水があるようだが、雨季はもっと水が満たされているよう。 「トンレサップ湖(Tonle Sap Lake)」~シェムリアップか...
「プリアヴィヘア遺跡」世界遺産 天空の寺院~行き方、実際に行った方法。。。①
「プリア ヴィヘア遺跡」は、カンボジアとタイの国境にあるダンレク山地にある、ヒンドゥー教の寺院。 9世紀末にヤショーヴァルマン一世によって創建された寺院で、アンコールワットよりも古い遺跡。 2008年に、カンボジアでアンコールワットに次いで2つ目のユネスコ世界遺産に登録されました。 「プリアヴィヘア遺跡(Preah Vihear)」~シェムリアップから北東へ250km &...
「プリアヴィヘア遺跡」世界遺産 天空の寺院~切り立った崖の上からの壮大な景観に感動!! ②
「プレアヴィヘア」はカンボジア語で、聖なる寺院という意味。 第一塔門から参道、階段を上り、最後の第五塔門を過ぎた処の断崖から絶景を望む事が出来ます。 この景観は、カンボジア側からでないとみられない。 「プリアヴィヘア遺跡(Preah Vihear)」~シェムリアップから北東へ250km 遺跡は所々木組みをして修復中の物もあ...
「コーケー(Koh Ker)遺跡群」プラサットトム~30以上の遺跡が残る、アンコールから一時移された王都!! ①
コーケー遺跡は、アンコールから900年代に14年ほど移された王都。 その後その時の王の死後に、再びアンコールに戻されたがその時に建てられた寺院、祠堂が今も30以上残されている。 「コーケー遺跡群(Koh Ker)」~シェムリアップから北東へ100km 「プリアヴィヘア遺跡」に行った後に、ここ「コーケー遺跡群」の「プラサットトム」に寄...
ここカンボジアにもあったピラミッド!!~「コーケー(Koh Ker)遺跡群」プラサットトム プラン寺院。。。②
ピラミッドと言えば、エジプトが頭に浮かび、あとはマヤ文明のメキシコにもあるが、ここカンボジアにもあります。 コーケー遺跡群プラサットトムの中にある約35mで7段のピラミッド型のプランがそれ。 「コーケー遺跡群(Koh Ker)」~シェムリアップから北東へ100km 「 このコーケー遺跡群は、アンコール遺跡群のアンコールパスは対象で...
「シェムリアップ(Siem Reap)」の街外れの夕刻の風景 ~シェムリアップ川沿いをのんびりと歩く!!
シェムリアップの街は想像していたよりも大きく、古い建物、新しい建物が共存している。 街中はどうしてもアンコール遺跡の街というのもあり、観光客、地元の方々で喧騒が著しいが、少し離れた処に行くと全く別の光景に出くわす。 「シェムリアップ(Siem Reap)」~シェムリアップ川沿い 街から少し離れただけで、バイク、車が通る道を堂...
シェムリアップの街中、オールドマーケット、ナイトマーケット、パブストリート界隈~昼と夜の様子!!
シェムリアップの街の繁華街は、「オールドマーケット」を中心に「アンコール ナイトマーケット」、「ヌーン ナイトマーケット」、「アートセンター ナイトマーケット」といくつかのマーケットが広がっている。 マーケットの側には「パブストーリート」があり、昼間、夜に限らず飲食店が連なっているので、全く不便さは感じない。 目次 「シェムリアップ」~「オールド...
「プサ ルー」、「プサ サマキ」~シェムリアップで地元の人々が利用するディープなローカルマーケットの光景!!(一部閲覧注意の画像あり!)
シェムリアップの中心街から少し離れた国道6号線沿いに、シェムリアップ最大の観光客はあまり立ち寄らない、地元の方がほとんどのローカルマーケットがあります。 中心街から1㎞ほど離れて処のまず国道の左側に、「「プサ サマキ」、暫くいった右側に「プサ ルー」が、プサというのは市場の意味らしい。 「シェムリアップ」~「プサ ルー」、「プサ サマキ」 ローカルマーケット...
「アンコール国立博物館」、「ロイヤル インディペンデンス ガーデン」~シェムリアップ中心から歩いて行ける!!
アンコール遺跡から出土された石像、レリーフ、彫刻、調度品などが展示されている。 遺跡の中に保存しておけない物が、保存状態も良く各遺跡では見れない物があるので必見の価値があります。 「シェムリアップ(Siem Reap)」~「アンコール国立博物館」 各王の時代別、コンセプト別にそれぞれの展示室が分かれていていて、見易く美術館の...
シェムリアップ川沿いを散策~街中の寺院 「ワット プリアプロム レイス」を参拝しながら。。。
「アンコール国立博物館」を見学してからシェムリアップ川沿い街の中心まで歩くと、街中の喧噪とは違い静かで川沿いに木々が生えていて木蔭になっているので何とも気持ちが良く散策が出来ます。 ベンチがあったりここにも彫刻があったり、洒落たカフェがあり、この辺の路地では物売り達の休憩場所にもなっている様。 オールドマーケットの裏の川沿いに立派な寺院もあります。 ...
再び早朝の「アンコールワット」へ行ってみたものの、サンライズは見る事が出来なかった。。。
シェムリアツプ滞在の最終日の早朝に、再び「アンコールワット」に。 一番最初の到着して次の日の午前中に訪れたが、この日の目的は塔の後から上がり赤く染まるサンライズ光景を見る予定だったが。。。 「アンコールワット」~シェムリアツプ街中から5km 朝5時過ぎにホテルを出て、便利だったのでこの日の午前中までの期限でレンタサイク...
シェムリアツプ 「パークレーン(Parklane) ホテル」~1泊千五百円でダブルベッド、バスタブ、朝食付きのホテル!!
シェムリアツプは、世界的な観光地だけに物価は他の場所、特にタイと較べると全体的に高いが、ことホテルに関しては宿泊料金は全体的に安いのではないかと。 全部で7泊しましたが、最初に2泊宿泊したホテルからまず紹介します。 シェムリアツプ~ 「パークレーン(Parklane) ホテル」 宿泊代は1泊朝食付きで千五百円ちょっとだったかと...
「ザ カシュナッツ ヴィラ(The CashewNut Villa)」~シェムリアップで宿泊した2千円で朝食付きのブティクハウス!!
シェムリアップで2泊した2件目のホテルの紹介です。 最初に2泊したホテルからは少し離れた、どちらかと言えば街はずれのこじんまりとしたブティックハウスホテル。 シェムリアツプ~ 「ザ カシュナッツ ヴィラ(The CashewNut Villa) 」 自分が宿泊した時はヴィラとなっていたが、グーグルマップで場所を確認したらゲストハウスになっ...