「インペリアル メーホーソン リゾート 」~ちょっと贅沢に四つ星ホテルに宿泊したけど、料金は3千円台!!
メーホンソンで宿泊したのは、少し贅沢をしての四つ星ホテル。 ただそれでも料金は、1泊4千円を切っていて3千円台でさらに朝食付き。 時期もシーズンオフ、この料金でこの手のホテルに宿泊出来てしまうのが、タイのローカル都市の特徴です。 日本では今この料金でカプセルホテルに泊まるのも難しい。 「インペリアル メーホーソン リゾート (Imperial Mae Hong Son Resort)」 &nb...
メーホンソンの中心(タイ北部の山あいの町)の市場周辺をミャンマー文化を感じながら歩く!!
メーホンソンは、タイ北部の山岳地帯にある自然に囲まれた盆地に開けた小さな町。 メーホンソン郊外の観光のあとは、街の中心をぶらぶらと。 「メーホンソン空港」 と生鮮市場 プロペラ機が発着する空港はあるが、今ところチェンマイから2往復のみ。 その空港の目の前にローカル市場がある何ともいえないアンバランス。 タイの地方都市に行くと、必ずと...
「タム・プラー(Tham Pla)」~メーホンソン郊外の神秘の魚が住む洞穴!!
メーホンソンからパーイ方面に17㎞ほど戻る、山の麓の国立公園の中にそんなに大きくない洞穴があります。 そこに流れ込んでいる小川、洞穴の中に青い鱗を持つ魚が沢山生息している。 「タム・プラー(Tham Pla)」、「メーホンソン」 郊外 「タムプラ ファスア滝 国立公園」の一角で、入園料は100バーツ。 園内には整備された遊歩道があり歩きやすく、渓...
「スートーンペッ橋 Sutongpe Bridge」、「メーホンソン」郊外の水田地帯に架かる竹の橋!!
「スートーンペッ橋」は竹製の橋としては、タイで一番長い500mを誇るメーホンソーン市街から北に8㎞にあります。 青々とした田んぼにかかるバンブーブリッジは日本ではなかなか見れない景色。 「スートーンペッ橋 Sutongpe Bridge」、「メーホンソン」 郊外 ここへは前回紹介した「カレン族の村」へ行った後に、ホテルでチャーターした車で行ってもらいました。 ...
「メーホンソン」郊外で訪れたパトゥン カレン族の村へ,首長族と呼ばれる方々を訪ねて。。。
「メーホンソン」に来たらまずは、カレン族の村を訪ねるのが定番のようです。 カレン族は元々はミヤンマーの部族で、タイに移住して来た民族。 今では、ここに来た途中のパーイ、チェンマイの郊外にもカレン族の村があるようですが、タイ政府がそれは観光目的で移住をさせたとの事です。 なので「メーホンソン」周辺の村は、かなり昔からある村のよう。 「メーホンソン」 パ...
「パーイ」から「メーホンソン」~またさらにくねくねした山々を越えた先の、タイ最北西部の街へ!!
「メーホンソーン」はタイ北部の西端、ミャンマーとの国境にある街。 周りは山に囲まれていて、街のはずれには山岳民族の村があり、ミヤンマーの文化が浸透しています。 こんな場所にも、太平洋戦争中に旧日本軍が駐屯したという、日本人にとってもゆかりのある土地。 「パーイ」~「メーホンソン」 「パーイ」からは再びロットゥーにて、チェンマイからパーイへは...
「パーイキャニオン」~グランドキャニオンとは比較にならないけど。。。パーイの見どころの一つ!!
パーイの見所の中でも一番特徴的というか、他のポイントとはちょっと違う場所。 それが「パーイキャニオン」、他の場所がほぼ緑一色だったがここはレンガ色の岩肌の壁がそそり立つ光景。 その岩肌の上を歩くことが出来るが、柵とかは一切なし。 パーイ 「パーイキャニオン」 パーイの街の中心から少し離れているが、チェンマイからの幹線道路沿いにある。 ここに...
パーイ郊外にある「第二次世界大戦メモリアル橋」~こんな処にも戦争の傷跡の遺物が。。。
パーイの郊外に、第2次世界大戦中の1942年日本軍がチェンマイからビルマへの物資輸送ルートとして建設した、鉄道のパーイ川にかかる鉄橋があります。 クワイ川の鉄橋だけでなく、タイの北部のこんな処まで旧日本軍の戦争の傷跡を残していたとは・・・。 パーイ(Pai) 当時パーイで生活していた、多くの人が橋の建設に動員させられたなどの悲しい出来事があったそうです。 &...
長閑な「パーイ」の郊外の光景は~北海道の美瑛の風景と、どこか共通するような・・・。
レンタルサイクルを借りた翌日は、夕方までめいっぱい少し離れた郊外まで行って。 そこは長閑な風景が広がる光景は、どことなく北海道の美瑛を思いだす。 パーイ(Pai) 但し気温は北海道の真夏より遥かに暑い、ただ山から吹いてくる風が心地よい。 高台の上の寺院から眺める光景、さらに奥に行くと高原の風景が広がっていました。 &n...
「パーイ」の街~少し離れた場所、寺院、ローカル市場への行くのに自転車を使って!!
「パーイ」の魅力は、街中だけではなく郊外に出れば長閑ないかにもタイの山間の高原・田園風景が広がっています。 ここでも自転車をレンタルして。。。 パーイ(Pai) タイの色々な街に行くと必ずあるのが、レンタルモーターバイク屋さん。 街中には必ずあり、1日どこも200バーツぐらいでレンタルしてくれる(ガソリン代は別)。 しかしレンタサイ...
「パーイ」の中心をゆっくりと歩いてみるとみると~イッパツでこの雰囲気に魅せられた!!
パーイに到着してから、宿にチェックインして荷物を置いてからまずは街の中心をゆっくりと歩きながら散策。 この街ののんびりとした雰囲気、イッパツで気にいりました。 パーイ(Pai)の中心、「Pai Walking Street」 今回の滞在は、この中心のヴィラに2泊してからさらに先の「メーホンソン」に行って2泊、そして再び「パーイ」に戻って3泊。 最初の2泊は、...
「チェンマイ」から「パーイ」の移動は~道中のルートを見ると、ミニバン(ロットー)しかないのが分かる!!
チェンマイからパーイに行って来ました。 「パーイ」~名前の響きが何とも言えず、この街の名前からしてノンビリ、ゆったりと過ごす事が出来、何か温かく包み込んでくれ癒してくれるのに最適な場所と判断して。 パーイには最初に2泊、その後メーホンソンに行ってからまた戻り3泊の合計5泊滞在。 チェンマイ (Chiang Mai ) ~パーイ(Pai) チェンマイからパーイへ行くには、...
「カート・ルアン(ワロロット市場)Warorot Market」~チェンマイ市民に親しまれている最大のマーケット!!
「ワロロット市場」はチェンマイ最大、タイ北部でも一番おおきな市場。 チェンマイの地元の方が利用する市場で、生鮮食品だけでなく乾物、洋服、花、といったさまざまなものが集まっている。 市場自体は建物の中にあり、その周りにもたくさんの小さなお店や屋台が軒を連ねています。 チェンマイ 「カート・ルアン(ワロロット市場)」 ナイトバザールから北へ歩い...
「チェンマイ タイ ハウス(Chiang Mai Thai House) 」~チェンマイ「ターペー門」の近くの格安ブティックホテル!!
チェンマイで最初に3泊したホテルを紹介します。 「ターペー門」からすぐそばでロケーションも良く、小さいがプール付で美味しい朝食付きで、1泊2千円で泊まれるブテックホテル。 チェンマイ 「チェンマイ タイ ハウス (Chiang Mai Thai House)」 チェンマイでは、1千円~2千円台で個室で泊まれるホテルがけっこうあり、おまけに朝食付き。 なのでゲストハウスのドミトリーとかに...
「メーサー滝(Mae Sa Waterfall)」チェンマイ郊外 ~レベル1からレベル10までゆっくりとトレッキング!!
チェンマイ郊外には色々な滝があるみたいですが、そんな中で一番メジャーな「メーサー滝」の入口までは自転車で行って、その先はゆっくりとトレッキングを。 滝の種類はいくつかあると聞いていたが、レベル1からレベル10までの標識がある十数個の大小の滝がありました。 チェンマイ 「ドイステープ-プイ国立公園」 「メーサー滝(Mae Sa Waterfall)」 チェ...
「メーサー滝」ドイステープ-プイ国立公園~チェンマイからサイクリングロードを北西約20kmまで自転車にて!!
「メーサー滝」は,チェンマイ郊外の北西20kmにある「ドイステープ-プイ国立公園」エリア内にある滝。 マイナスイオンたっぷりの,地元の方の憩い場所になっているエリア。 チェンマイ 「ドイステープ-プイ国立公園」 「メーサー滝(Mae SA Waterfall)」 チェンマイから20kmちょっとという事で、ホテルに置いてあったマップに途中までサイクリングロードがあるの...
「ワット スアンドーク (Wat Suan Dok)」~チェンマイのホワイトテンプル、壮大な白の花園寺院!!
「スアンドーク」が意味する「花園」は、境内の真っ白な霊廟のことで歴代の王族が眠る墓。 スコータイ様式の黄金の仏塔がすごいインパクトがあります。 チェンマイ 「ワット スアンドーク (Wat Suan Dok)」 チェンマイを都としたランナータイ王朝の第6代クーナー王が1383年に創建した寺院。 ここへは、「ドイステープ寺院」に行った後に、「ワット チェ...
「ワット チェットヨーク(Wat Chet Yot)」~チェンマイの旧市街から離れているが、静かな遺跡型寺院!!
チェンマイの旧市街から離れている、見た目は遺跡という感じの寺院緑が多い静かな寺院。 インドのブッタガヤのマハーボーディー寺院をモデルにしたといわれています。 チェンマイ 「ワット チェットヨーク(Wat Chet Yot)」 メイヤーショッピングセンターの少し上の方にあるお寺で、「ドイステープ寺院」に行った後に自転車で行ってきました。 チェンマイの外環...
「ドイステープ寺院(ワット プラタート・ドイステープ)」~標高1,000m以上の山の上にあり、チェンマイ市街も眺められる黄金の仏舎利塔!!
「ドイステープ寺院」はチェンマイを象徴する寺院であり、チェンマイ観光では見逃せない最大のハイライトポイント。 ステープ山の山頂付近に位置するために、チェンマイ市街全体を見渡せるその風景が絶景です。 チェンマイ 「ドイステープ寺院(ワット プラタート・ドイステープ)」 チェンマイ市内から約14キロ離れたステープ山の山頂付近に建てられた...
「ワット チェルディルアン(Wat Chedi Luang)」~チェンマイ最大の崩れかけ廃墟となった仏塔がある寺院!!
チェンマイの旧市街に忽然と姿を現す巨大な仏塔で、崩れかけた塔をここも「ワット チェンマン」同様に又ゾウが支える廃墟の寺院「ワット・チェディルアン」。 チェンマイ 旧市街 「ワット チェルディルアン」 チェンマイの中心となるのが、四方をお堀と城壁跡で囲まれた旧市街。 この旧市街のほぼ真ん中に建つ巨大廃墟寺院が「ワット・チェディルアン」。 &n...
「ワット プラシン( Wat Phra Singh)」~チェンマイで最も格式が高い黄金のパゴダが眩しい寺院!!
チェンマイの旧市街の西側、スアン・ドーク門にほど近い場所に「ワット プラシン」はあります。 チェンマイで最も格式が高く、市内で最も大きな寺院、プラシンは「獅子の寺」という意味。 チェンマイ 旧市街 「ワット プラシン」 正面から入ると、本堂、お堂、仏塔があり、お堂にはプラシンの象徴の緑の仏像がある。 パゴダ(仏塔)は以前は真っ白だった...
「ワット チェンマン(Wat Chiang Man)」~15頭のゾウで支えられている仏塔がある、チェンマイ最古の寺院!!
チェンマイ旧市街の城壁内の北側、チャン・プアク門の近くに「ワット チェンマン」があります。 かつては王宮の宮殿として、使われていたと言われている伝統的なタイ様式で建てられている寺院。 チェンマイ 旧市街 ワット チェンマン 旧市街の濠の外側を自転車でぐるっと廻った後は、城壁内に入って主な寺院を訪問。 まずは「ワット チェンマン」から。 &nbs...
チェンマイ旧市街濠の外側を、まずは城壁に沿って自転車に乗ってぐるっと一周!!
「チェンマイ」のチェンは城を指している意味で、街、都市とも表わされ、マイは新しいという意味。 旧市街は城壁に囲まれ、その外には濠があります。 チェンマイ 城壁と濠「ターペー門」から チェンマイの街を廻るには、とても徒歩だけでは無理と判断し自転車をレンタルする事にしました。 昨年同時期に旅したタオ島でモーターバイクをレンタルして転倒した事が、...
「古都チェンマイ」~ターペー門手前城壁外の街並を歩いていると、あちらこちらに必ず寺院(Wat)が・・・。
チェンマイに朝着いてから、「ターペー門」の手前の地区を1時間ばかりうろうろしているとガイドブックには載ってないが、かなり立派な寺院があちらこちらに。。。 チェンマイ 「ターペー門」 チェンマイ駅からは、「赤のソウテウ」に乗って、「ターペー門」の手前で下車。 駅前で待ち構えているソウテウは高いとの情報があり、少し通りまで歩いていったが結局は駅をスター...
バンコクファランポーン駅からチェンマイ駅までは~「SPECIAL EXPRESS NO.13」寝台列車の乗って!!
バンコクからチェンマイに行くには、色々な交通手段があります。 タイの第1と第2の都市を結ぶのですから、一番早いのは飛行機で70分で行ける。 それも「AIR ASIA」で料金確認したら、往復で4千円ぐらいのチケットもあります。 あとバスだったら時間は、10時間かかるが片道2千円ぐらいのもある。 ターミナルと街の中心までの移動を考えたら、バスが一番やすいでしょう。 &nbs...
超格安航空券利用で、バンコク往復の立ち寄り空港の5つのラウンジを「プライオリティパス」にて!!
格安航空券利用でもしっかりと各空港のラウンジを使え、そこで食事が出来、飛行機が出発するまでゆっくりと、ラウンジによってはシャワーも浴びる事が出来ます。 今回バンコク往復で、成田、ハノイ、ホーチミンで1件ずつ、バンコクで2件、5か所のラウンジに立ち寄り。 このカードがあれば、超格安航空券(今回は2万円台)、LCCでも利用が出来る。 「プライオリティパス (PRIORITY P...
バンコク往復で28,000円(空港税、その他諸税込)LCCよりもっとも安く、サービス抜群の航空会社~「ベトナム航空 Vietnam Airlines」!!
今回のタイ北部の旅で利用した航空会社は、「ベトナム航空」。 昨年は「スクート」、「エア・アジア」のLCCを使って「ドンムアン空港」に降り立ったが、今度はレガシーキャリアなので「スワンナブーム空港」。 ベトナムのナショナルキャリアなので、行きはハノイ、帰りはホーチミン経由。 ベトナム航空 Vietnam Airlines 予約を入れたのはこのサイトから ↓↓↓ &n...