カンボジアで見かけた子供達の屈託のない無邪気な笑顔、素顔、寝顔等々。。。
カンボジアの話題一旦終了しますが、最後に今回カンボジア シェムリアップ、プノンペンの各所で会った子供達の画像で締めたいと。。。 どこの子供達も屈託のない表情で、カメラを向けると誰も嫌な顔せず、微笑んでくれ、しっかりとポーズを取ってくれる子も。 カンボジアの子供達 今の時代に生まれた子供は、こんな感じで誰も幸せそうに見えるが、...
「プノンペン国際空港」にてラウンジにてゆっくりしてから、LCCエアアジアを利用しバンコクドンムアン国際空港へ。。。
プノンペン国際空港はカンボジアの首都の空港らしく、シェムリアップの空港とは違い近代的なターミナルビルになっています。 チェクインのカウンター、その後の出国検査後のゲートまでの間にも色々な免税店を始め、売店、レストランそしてラウンジもしっかりとありました。 市内からもそんなに離れてないので、混んでなければ1時間はかからない。 プノンペン~「プ...
「プノンペン 168ソーリヤバスターミナル(PhnomPenh Sorya BusTarminal)」~街の中心で移動には大変便利なターミナル!!
カンボジアの国内の交通網は、今の処鉄道はプノンペン~シアヌークヴィル、プノンペン空港線のみということで、プノンペン~シェムリアップ間の航空機はある程度の間隔で運行されているが、圧倒的に地方の都市、タイ、ベトナム方面を結んでいるのがバス路線。 プノンペンからのバスの路線は結構あるようで、ターミナルも街の中心、セントラルマーケットの直近くにあります。 ...
「ナンバーナイン ホテル(Number 9 Hotel)」~屋上にプールがあり、朝食に特徴があるブティックホテル!!
プノンペンで2件目に2泊したホテル、「ナンバーナイン ホテル」。 実はここ前回紹介した、「オーケーゲストハウス」と同じストリートの2件隣り。 ここはゲストハウスと違い、こじんまりしているがれっきとしたいわゆるブティックホテルです。 プノンペン~「ナンバーナイン ホテル(Number 9 Hotel)」 ロケーショ...
「オーケーゲストハウス(Okay GuestHouse)」~すべて個室、千円でちょっとで朝食(バケット)付きで宿泊出来る!!
プノンペンでは2件の宿泊先にそれぞれ2泊づつしました。 最初はあくまでも料金で選択したので、名前はゲストハウスですがドミトリー(相部屋)は一切なく、こじんまりしているがすべて個室。 値段が日本円で千円ちょっとで朝食付き、クーラー、トイレ、シャワー付きという事で、どんな感じなのかと興味半分で宿泊。 目次 [:contents] プノンペン~「オーケーゲスト...
「ナガワールド(Nagaworld)ホテル&エンターテイメント コンプレックス」~プノンペンのこの一角は、まるでラスベガス、マカオ⁈
プノンペンのリバーサイドから独立記念塔に繋がる公園の脇に、ここはカンボジアかと思う程似つかないエリアがあります。 アジアの他の都市に比べても数段違うような感じで、ラスベガスかマカオかという感じの場所。 ここは一大カジノと高級ショッピングモールを併用する巨大ホテル「ナガワールド ホテル&エンターテイメント コンプレックス」。 プノンペン~「ナ...
プノンペンの象徴、「王宮とシルバーパゴダ」~王室の隣、菩提寺のシルバーパゴタ②
「シルバーパゴタ」は、王宮の仏教行事が行われている寺院。 プノンペンでは、リバーフロントにある王宮、国立博物館と共に見どころの一つとなっている。 ダイヤを2086個も使った王冠をかぶった仏像など豪華絢爛な宝物の数々を見ることができます。 プノンペン~「シルバーパゴダ(Silver Pagoda)」 王室の隣...
プノンペンの象徴、「王宮とシルバーパゴダ」~まずは国王の住まいでもあるロイヤルパレスから。。。
メコン、トンレサップ、バサック川が交わうカンボジアの最も重要な、リバーフロントに位置しているのが王宮。 その隣には王室の菩提寺でもあるシルバーパゴタが隣接しています。 プノンペン~「王宮(Royal Palace)」 タイ バンコクの王宮、ワットプラケオに匹敵する様なもの。 ここに入るのには勿論入場料が必要だが...
「オルセーマーケット(ORUSSEY MARKET)」~プノンペン市民の生活必需品のすべてを賄う市場!!
「オルセーマーケット」はプノンペンの中心部にある巨大な市場で、「セントラルマーケット」と違い地元の方の一般市民の利用がほとんど。 食べるもの、身に着けるもの、家で使うもの等ここにくれば日常生活に必要なものは何でも揃います。 プノンペン~「オルセーマーケット(ORUSSEY MARKET)」 場所もリバーサイド周辺の整備さ...
「セントラルマーケット(プサートゥメイ)」~プノンペン最大規模を誇るドーム状のバザール市場!!
プノンペンにも大きなマーケットがいくつかありますが、その中でも最大規模なのが「セントラルマーケット」。 ここの市場の特徴は、ドーム状の立派な建物の中に、真中に時計塔があり中心は整然としていて、あとは対角線上に色々な種類のお店が並んでいます。 プノンペン~「セントラルマーケット(プサートゥメイ)」 セントラルマーケッ...
トンレサップ川沿い「リバーサイドパーク」~プノンペン市民の憩いの場となっている場所!!
メコン川に合流する前のトンレサップ川沿の王宮、シルバーパゴダ付近からワット プノンの手前までは綺麗に整備されています。 早朝には市民の散歩、ジョキングの場となっており、夕方には川からの心地良い風に当たりながらの夕涼みの場所になっている。 プノンペン~トンレサップ川沿い「リバーサイドパーク」 このトンレサップ川は、ア...
アジアの母なる大河メコン川とトンレサップ川が合流するのがここプノンペン!!
東南アジアを流れる河川メコン川は、チベット高原に源流を発し、中国、ミャンマー、タイ、ラオス、カンボジア、ベトナムを通り南シナ海に抜ける典型的な国際河川の一つでその長さはなんと4200km。 ここカンボジアのプノンペンからは、トンレサップ川を吸収してさらに川幅を増してから河口のベトナムのミトーで海に注がれる。 プノンペン~「トンレサップ川」と「メコン川」 ...
「キリングフィールド(Killing Fields)」~カンボジアにある負の遺産、虐殺がおこなわれた刑場跡 一部閲覧注意!!
カンボジアのポルポト政権化で大量虐殺が行われた刑場跡がこの「キリングフィールド」。 「トゥールスレン虐殺犯罪博物館」と共にプノンペンに来たなら是非行って見るべき場所です。 プノンペン~「キリングフィールド (Killing Fields)」 クメールルージュは、知識人・伝統文化継承者・教師・宗教関係者などを反革命的な者...
「ワット プノン(丘の寺院)Wat Phnom」~ プノンペンの名前の由来となった丘の上の寺院
プノンペンの市街の森に囲まれた高台にある、その名もワット プノン。 プノンペン市民の心の拠り所となっていて、多くの人が祈りを捧げる聖域となっています。 プノンペン~「ワット プノン(丘の寺院)」 Wat Phnom 伝説によれば、ダウン・ペンという裕福な未亡人が川に流れ着いた大きな流木の中に4体の仏像を見つけ、その仏像を祀る...
「ワット ボタム(蓮の花の寺院)Botumvatey Pagoda」~プノンペンの中心にあるがガイドブックに紹介されていない寺院!!
プノンペンの中心にあり、独立記念塔、王宮、シルバーパゴダにも近いのにガイドブックに載ってなく、且拝観料は無料の立派な寺院がこの「ワットボタム(蓮の花の寺院)」 Botumvatey Pagoda。 地球の歩き方には、マップには載っていたが市内の見どころの項目には一切掲載されていない寺院。 プノンペン~「ワットボタム(蓮の花の寺院)」 Botumvatey Pagoda &n...
いよいよ年金生活に突入します!!~まずは「特別支給の老齢厚生年金」のみになりますが。。。
染井吉野の開花宣言が出た様ですが、すでに近くの枝垂桜はほぼ八分咲き。 そして昨日をもってすでに還暦から3年経ちましたので、早くも年金生活に突入しました。 ただまだあくまで一部ですので、まだ多少の仕事は暫く続くなければならないのですが。。。 「特別支給の老齢厚生年金」について 昭和60年の法律改正により、厚生年金保険の受給開始年...
「プノンペンロイヤル駅 Roya Raiway Station(モニボン駅)」~カンボジアにも鉄道が走っていますが。。。
カンボジアにも鉄道が走っています。 プノンペンのメインターミナル駅は、外観は決してバンコクの「ファランポーン駅」にも見劣りしない建物で「プノンペンロイヤル駅」、「モニボン駅」とも呼ばれている。 行ったこの時は、乗車出来なかったがプノンペンからリゾート地のシアヌークビルまでの一日2往復。 その後空港までのエアポートまでの鉄道が開通した様。 プ...
「トゥールスレン虐殺犯罪博物館(Tuol Sleng Genocide Museum)」S21~カンボジア近代の暗黒時代の歴史を垣間見る!!
カンボジアには歴史に関わる見るべきものが、大きく分けて2つあります。 1つはシェムリアップを中心にした、9世紀から12世紀末にかけてあの栄華を誇ったクメール王朝の「アンコール遺跡群」。 そしてもう1つは首都プノンペンにある、つい今から40~50年前に支配していた暗黒の「クメールルージュ」の傷跡。 プノンペンに着いた翌日に、早速その舞台になった「トゥールスレン虐殺犯罪...
緊急事態宣言下、コロナ禍でのランニングに関してのマナー~是非各ランナーは心がけて欲しいもの!!
かつてのランナー(以前は色々なレースに出ていたりしましたが今は走っていません)にはなりますので偉そうな事は言えませんが、この時期だからこそランナーの方は、ランニングマナーをしっかり守って楽しく走って欲しいものです。 自分は今は昨日も記事にしました通り、今あえてウォーキングを毎日の日課としています。 昨年の春から夏にかけては走っていましたが、暫くは廻りの歩いている方...
緊急事態宣言延長、GOTOトラベル再開の見通しもつかず~今の現状報告を兼ねて。。。
梅の花はすっかり散り、早咲きの桜が早くも咲き誇る季節になりました。 たまにはいつも過去記事ばかりなので、リアルタイムの話題,報告を・・・。 緊急事態宣言が延長され、仕事の依頼も昨年12月下旬から全く入ってこない状況、昨年同様に今年も3月は仕事がなし。 すでにフルタイムの仕事の定年を迎えている身としては、今所属している会社(添乗員の派遣会社)では僅かながらの休業...
カンボジア 首都プノンペン~独立記念塔 、シアヌーク通り周辺の広場の昼と夜の様子。。。
シェムリアップから首都プノンペンに移動して、3泊してから再びバンコクに戻りました。 到着したのが夜だったので、翌朝さっそく宿から近い独立記念塔近くを朝の恒例の散歩。 想像していたより近代的な建物が多くあり、メインの通りは広くてビックリ!! プノンペン市内中心~独立記念塔 カンボジアが1953年にフランスから独立...
「シェムリアップ国際空港」~ローカル空港をあとに首都「プノンペン国際空港」へ。。。
シェムリアップから首都のプノンペンに移動する手段は国道6号線を行くバス、トンレサップ湖を縦断する船等の方法がありますが 最終的に飛行機を選択しました。 空港へは市内からトゥクトゥクを使って約7km,20分。 シェムリアツプ国際空港~プノンペン国際空港へ 2日間郊外の遺跡を廻ってもらったトゥクトゥクのドライバーが、午後の指定...
「メコン アンコール パレス ホテル(Mekong Angkor Palace Hotel)」~シェムリアツプの中心で1泊3千円以下の4ツ星ホテル!!
シェムリアップで最後に3泊したホテルですが、ロケーションも良く中心にあり、ナイトマーケット、パブストリートまで歩いてすぐの場所にある4ツ星ホテルでここも1泊朝食付きで3千円を切った料金で宿泊出来ました。 部屋も充分なスペースがあり、プールも広い、朝食はバッフェで種類も豊富。 シェムリアツプ~「メコン アンコール パレス ホテル(Mekong Angkor Palace Hotel)」  ...
「ザ カシュナッツ ヴィラ(The CashewNut Villa)」~シェムリアップで宿泊した2千円で朝食付きのブティクハウス!!
シェムリアップで2泊した2件目のホテルの紹介です。 最初に2泊したホテルからは少し離れた、どちらかと言えば街はずれのこじんまりとしたブティックハウスホテル。 シェムリアツプ~ 「ザ カシュナッツ ヴィラ(The CashewNut Villa) 」 自分が宿泊した時はヴィラとなっていたが、グーグルマップで場所を確認したらゲストハウスになっ...
シェムリアツプ 「パークレーン(Parklane) ホテル」~1泊千五百円でダブルベッド、バスタブ、朝食付きのホテル!!
シェムリアツプは、世界的な観光地だけに物価は他の場所、特にタイと較べると全体的に高いが、ことホテルに関しては宿泊料金は全体的に安いのではないかと。 全部で7泊しましたが、最初に2泊宿泊したホテルからまず紹介します。 シェムリアツプ~ 「パークレーン(Parklane) ホテル」 宿泊代は1泊朝食付きで千五百円ちょっとだったかと...
再び早朝の「アンコールワット」へ行ってみたものの、サンライズは見る事が出来なかった。。。
シェムリアツプ滞在の最終日の早朝に、再び「アンコールワット」に。 一番最初の到着して次の日の午前中に訪れたが、この日の目的は塔の後から上がり赤く染まるサンライズ光景を見る予定だったが。。。 「アンコールワット」~シェムリアツプ街中から5km 朝5時過ぎにホテルを出て、便利だったのでこの日の午前中までの期限でレンタサイク...
シェムリアップ川沿いを散策~街中の寺院 「ワット プリアプロム レイス」を参拝しながら。。。
「アンコール国立博物館」を見学してからシェムリアップ川沿い街の中心まで歩くと、街中の喧噪とは違い静かで川沿いに木々が生えていて木蔭になっているので何とも気持ちが良く散策が出来ます。 ベンチがあったりここにも彫刻があったり、洒落たカフェがあり、この辺の路地では物売り達の休憩場所にもなっている様。 オールドマーケットの裏の川沿いに立派な寺院もあります。 ...
「アンコール国立博物館」、「ロイヤル インディペンデンス ガーデン」~シェムリアップ中心から歩いて行ける!!
アンコール遺跡から出土された石像、レリーフ、彫刻、調度品などが展示されている。 遺跡の中に保存しておけない物が、保存状態も良く各遺跡では見れない物があるので必見の価値があります。 「シェムリアップ(Siem Reap)」~「アンコール国立博物館」 各王の時代別、コンセプト別にそれぞれの展示室が分かれていていて、見易く美術館の...
「プサ ルー」、「プサ サマキ」~シェムリアップで地元の人々が利用するディープなローカルマーケットの光景!!(一部閲覧注意の画像あり!)
シェムリアップの中心街から少し離れた国道6号線沿いに、シェムリアップ最大の観光客はあまり立ち寄らない、地元の方がほとんどのローカルマーケットがあります。 中心街から1㎞ほど離れて処のまず国道の左側に、「「プサ サマキ」、暫くいった右側に「プサ ルー」が、プサというのは市場の意味らしい。 「シェムリアップ」~「プサ ルー」、「プサ サマキ」 ローカルマーケット...
シェムリアップの街中、オールドマーケット、ナイトマーケット、パブストリート界隈~昼と夜の様子!!
シェムリアップの街の繁華街は、「オールドマーケット」を中心に「アンコール ナイトマーケット」、「ヌーン ナイトマーケット」、「アートセンター ナイトマーケット」といくつかのマーケットが広がっている。 マーケットの側には「パブストーリート」があり、昼間、夜に限らず飲食店が連なっているので、全く不便さは感じない。 目次 「シェムリアップ」~「オールド...
「シェムリアップ(Siem Reap)」の街外れの夕刻の風景 ~シェムリアップ川沿いをのんびりと歩く!!
シェムリアップの街は想像していたよりも大きく、古い建物、新しい建物が共存している。 街中はどうしてもアンコール遺跡の街というのもあり、観光客、地元の方々で喧騒が著しいが、少し離れた処に行くと全く別の光景に出くわす。 「シェムリアップ(Siem Reap)」~シェムリアップ川沿い 街から少し離れただけで、バイク、車が通る道を堂...
ここカンボジアにもあったピラミッド!!~「コーケー(Koh Ker)遺跡群」プラサットトム プラン寺院。。。②
ピラミッドと言えば、エジプトが頭に浮かび、あとはマヤ文明のメキシコにもあるが、ここカンボジアにもあります。 コーケー遺跡群プラサットトムの中にある約35mで7段のピラミッド型のプランがそれ。 「コーケー遺跡群(Koh Ker)」~シェムリアップから北東へ100km 「 このコーケー遺跡群は、アンコール遺跡群のアンコールパスは対象で...
「コーケー(Koh Ker)遺跡群」プラサットトム~30以上の遺跡が残る、アンコールから一時移された王都!! ①
コーケー遺跡は、アンコールから900年代に14年ほど移された王都。 その後その時の王の死後に、再びアンコールに戻されたがその時に建てられた寺院、祠堂が今も30以上残されている。 「コーケー遺跡群(Koh Ker)」~シェムリアップから北東へ100km 「プリアヴィヘア遺跡」に行った後に、ここ「コーケー遺跡群」の「プラサットトム」に寄...
「プリアヴィヘア遺跡」世界遺産 天空の寺院~切り立った崖の上からの壮大な景観に感動!! ②
「プレアヴィヘア」はカンボジア語で、聖なる寺院という意味。 第一塔門から参道、階段を上り、最後の第五塔門を過ぎた処の断崖から絶景を望む事が出来ます。 この景観は、カンボジア側からでないとみられない。 「プリアヴィヘア遺跡(Preah Vihear)」~シェムリアップから北東へ250km 遺跡は所々木組みをして修復中の物もあ...
「プリアヴィヘア遺跡」世界遺産 天空の寺院~行き方、実際に行った方法。。。①
「プリア ヴィヘア遺跡」は、カンボジアとタイの国境にあるダンレク山地にある、ヒンドゥー教の寺院。 9世紀末にヤショーヴァルマン一世によって創建された寺院で、アンコールワットよりも古い遺跡。 2008年に、カンボジアでアンコールワットに次いで2つ目のユネスコ世界遺産に登録されました。 「プリアヴィヘア遺跡(Preah Vihear)」~シェムリアップから北東へ250km &...
「トンレサップ湖」~百万人が湖上生活をしているという、湖の上の街を訪ねる!! ②
「トンレサップ湖」には、湖上には至る所に浮家が建っていたり、船の上で暮らしている湖上生活者が百万人以上いると言われています。 この湖上の人口も雨季と乾季で水位も大きく変わる。 丁度行った時は1月~2月にかけてだったので、乾季だったが見た目には水があるようだが、雨季はもっと水が満たされているよう。 「トンレサップ湖(Tonle Sap Lake)」~シェムリアップか...
「トンレサップ湖(Tonle Sap Lake)」~シェムリアップ川から東南アジア最大の湖へクルーズ!!①
シェムリアップ近郊、南に約10km下ると、東南アジア最大の湖トンレサップ湖があります。 トンレサップとはクメール語で、「巨大な淡水湖と川」という意味。 乾季で琵琶湖の4倍、雨季になると20倍以上の大きさに膨れ上がります。 「トンレサップ湖(Tonle Sap Lake)」~シェムリアップから南へ10km 「クバール スピア...
シェムリアップ郊外のアンコール遺跡群他を廻るには~トゥクトゥクを利用して!!
アンコール遺跡群の各遺跡を廻るには、とても1~2日では足りません。 自分の場合、シェムリアップに7泊して7日券を購入し8日間滞在したが、歩いて行ける場所は、シェムリアツプの中心の街と「アンコール博物館」とその周辺ぐらい。 自転車を借りてで3日間廻りましたが、10㎞圏内は自転車で何とか行けましたが、それ以上の距離は無理。 そこで2日間は、トゥクトゥクをチャーターして...
「バンテアイ スレイ(Banteay Srei)」~東洋のモナリザと呼ばれているアンコール美術の至宝が。。。②
バンテアイ・スレイ遺跡は、「東洋のモナリザ」とも呼ばれるデバター像の浮き彫りで有名。 この遺跡一番の素晴らしさは、何と言っても女神像を含めた装飾レリーフの美しさ、精緻さがそのまま保存されている事で一見の価値は必ずあります。 「バンテアイ・スレイ(Banteay Srei)」~シェムリアップから北東40km この「東洋のモナリザ」は...
「バンテアイ スレイ(Banteay Srei)」~赤色砂岩の美しいレリーフがそのまま残る寺院 ①
「バンテアイ・スレイ遺跡」は、アンコールワットの東北部に位置し、聖山プノン・クーレンの麓近くに位置する遺跡。 アンコール建築美術の中でも、際立った完成度を誇り傑作の一つです。 「バンテアイ・スレイ(Banteay Srei)」~シェムリアップから40km 「バンテアイ スレイ」はヒンドゥー教の寺院遺跡で。バンテアイは「砦」、スレイ...
「クバール スピアン(Kbal Spean)」~川岸、川底の彫刻や碑文、聖水の滝、、暫し自然を満喫出来るトレッキング ②
シェムリアップ川の源流のひとつ、ストゥンクバールスピアン川の川岸や川底に、1000年ほど前に彫られたインド神話をモチーフとした彫刻や碑文などが見られます。 これらの彫刻によって川の水が、聖水となって流れている。 「クバール スピアン(Kbal Spean)」~シェムリアップから50km &nb...
「クバール スピアン」~シェムリアップ郊外 山の川の源流にある水中遺跡までトレッキング ①
シェムリアップから北東50kmのクーレン山の麓に、川の源流の意味を持つ「クパール スピアン」という川の中にあるという遺跡があります。 この源流はシェムリアップ川、トンレサップ湖、トンレサップ川を経てメコン川にそして東シナ海に繋がっている。 「クバール スピアン(Kbal Spean)」~シェムリアップから50km ここも...
「ロリュオス(Roluos)遺跡群」~「プリア コー(Preah Ko)」、「バコン(Bakong)」ここはシェムリアップ近郊で外せないポイント!!
アンコール地域に王都が出来るまでは、ここに王都が築かれていたとの事。 シェムリアップから首都のプノンペンまで結ばれている国道6号線を13㎞ほどの場所に、790年頃にジャヤヴァルマン2世にて楚が築かれ、インドヴァルマン1世が造営したのがここロリュオス遺跡群。 アンコールワットより歴史が古い遺跡。 目次 「ロリュオス(Roluos)遺跡群 」~シェムリアップから13...
今さらながら時間が経ってしまって、昨年の忘備録と今年のあくまでも願望ですが。。。
少し時間が経ってしまいましたが、例年通りの昨年度の忘備録と今年の願望を。。。 昨年は今までの人生の中で、初めてこんな年はなかった経験をしました。 ここ30年間、毎年必ず1回は海外に旅に出ていたのですが昨年は一昨年の12月に行ったのが最後で0回という結果に。 目次 「昨年の忘備録」、「今年の願望」 1、「昨年の忘備録」 ①想定外の事 &nbs...
「備瀬のフクギ並木」と「備瀬崎」~海洋博公園に行ったら、ここにも是非立ち寄って見るべき!!
「美ら海水族館」の先、車で5分歩いても30分かからない処、伊江島を臨むビーチ沿いにフクギ並木があります。 車は入れない散策するには良い、並木道が先端の「備瀬崎」まで続いている。 海洋博公園に行った後に、是非ここにも訪れて欲しいもの。 目次 「備瀬のフクギ並木」、「備瀬崎」 1、「備瀬のフクギ並木」 2、「備瀬崎」 &n...
「熱帯ドリームセンター(海洋博公園)」~美ら海水族館に行ったら、ここも行ってみる価値有り!!
「美ら海水族館」に行ったら、同じ海洋博公園の敷地内にある「熱帯ドリームセンター」にも是非足を延ばしてもらいたいもの。 水族館にはそれなりの人がいたが、こちらの植物館にはほとんどと言っていい程人がいなかった。 「熱帯ドリームセンター」~海洋博公園 グーグルのマップ検索だと美ら海水族館と同じ位置になっていますが、実際は...
「沖縄美ら海水族館(海洋博公園)」~再訪月並みな施設ですが、見てみる価値は充分あり!!
沖縄本島の観光スポットを上げると必ず出てくるのが、「沖縄美ら海水族館」。 以前来てはいるが、前とは違う雰囲気が味わえると思い再訪問。 水族館だけでなく、隣接している植物園も魅力がある。 目次 「沖縄美ら海水族館」~海洋博公園 1、サンゴの海、熱帯魚の海 2、黒潮の海 3、オキちゃん劇場、ウミガメ館 ...
「シェラトン沖縄サンマリーナリゾート」~サンセットクルーズ、これも特典のアクティビティクーポンで!! Vol.3
「シェラトン沖縄サンマリーナリゾート」宿泊レビューですが。。。 今回Go Toトラベルの割引、地域クーポンの他にホテルの特典として3,000円分のアクティビティ利用券が付いていました。 せっかくの特典なので、全員で利用出来る「サンセットクルーズ」に参加。 目次 「シェラトン沖縄サンマリーナリゾート(Sheraton Okinawa Sunmarina Resort)」 8、...
「シェラトン沖縄サンマリーナリゾート」~宿泊、食事だけでなくアクティビティも豊富にある!!Vol.2
「シェラトン沖縄サンマリーナリゾート」の続きですが・・・。 ホテルの醍醐味は、立地条件、施設内の充実、部屋の設備がそこに宿泊する上でのポイントになりますが、沖縄のビーチサイドのホテルはそれに加えていかにアクティビティの豊富さが決めて。 そこのホテルライフを充実させ、楽しめるビーチライフを過ごせるかによります。 目次 「シェラトン沖...
「シェラトン沖縄サンマリーナリゾート」~Go Toキャンペーンを利用してのリゾートライフを満喫!!
沖縄本島で3泊したホテルを紹介します。 以前紹介ししました通り、長男の結婚式に合わせて式場の近くの本島中部の恩納村にある「シェラトン沖縄サンマリーナリゾート」。 目次 「シェラトン沖縄サンマリーナリゾート(Sheraton Okinawa Sunmarina Resort)」 1、建物外観 2、フロント、ロビー 3、部屋の内装、設備、備品等 ...